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100円ライターにガスを補充する。
普通はやらない行為である。 タバコに火をつけるという仕事だけなら、ガスがなくなるまで使えば十分 という気持ちなのかもしれないが、自分はタバコを吸わない。 何に100円ライターを使うかといえば、ポケットトーチの燃料として使うの である。この小さいトーチは何かと便利なのだ。 だが、すぐにガスが空になってしまうというのが欠点と言える。 毎回ライターを買い換えていると、出費も馬鹿にならない。 100円ライターにガスが補充できるというのはだいぶ前から知っていた が、どうやるかは知らなかった。 が、先日、某雑誌でちょびっと紹介されていたので、それ以来有効に活 用させていただいているので、ここでもちょっと紹介しよう。 実験材料となる100円ライター君。 火力調節の出来るものでないと駄目らしい。 調節のバルブをかなり開けておく必要がある。この開け加減がけっこう 微妙で、ガス入れのしやすさに影響してくるようだ。 そして補充用ボンベのガスを入れてやる。 あまり詳しく書くと、安易に真似する人もいるかと思うので、曖昧にしてお きます。事故でも起こされたら大変なので。 ・・・、うまくいきませんでした(汗)。 ライターによって、うまくいかない時があるんだな、これが。 う~ん、どうしよう。 ということで、そこらへんを探して新たな材料を見つけてきた。 チャッカマン君である。 チャッカマンではしたことないけど、やってみよう。 簡単にばらせる。胴体を引き抜くだけ。内部はライターと同じ。 電子着火で石がない分、組み立ては楽だろう。 ちなみに、100円ライターの電子着火のものは火力調整が出来ないもの がほとんどなので、補充は出来ない。 無事入った。タンク(?)の容量がでかいからか、これだけ入れるのに30 秒ほどかかった。うまくやるともっと簡単に入ると思うけど、まだまだへた くそなんで・・。 組み立てなおして、無事着火できるようになった。 チャッカマンはライターより値段が高いので、補充が出来ると便利かも。 今回わかったけど、ノズルから着火点まで距離があるためか、ガスをラ イターの倍以上出さないとまともに火がつかない。 それでタンクもでかいし、ガスもすぐ無くなるのかもしれない。 しませんので、ご了承のほどを。 ここの文章だけで補充が出来る人は、かなりのつわものでしょう。 2014.3.11 きついお叱りを受けたので、修正しておきます。 このあと、色々と試しましたが、補充の際に盛大にもれが生じるので、補充のガス代で新しいライターが買えてしまうということが判明しました(笑)。 相当熟練しないと、あまり財布にも地球にも優しくない行為となるようです。 今ではガス補充はしておりません。 カセットコンロのブタンガスなら・・・いやいや、これは物凄く臭いので・・・ 普通にボンベのトーチか、ガス補充できるコンパクトトーチを使用しています(安いものはすぐに容器に亀裂が入るんですよねぇ・・・なんとかして欲しい)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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