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カテゴリ:洋楽
という訳で続きだけど、今やキンクスのようなバンドの
CDですらSACDで発売されているとは知らなかった。 3年ぐらい前にリマスター再発されるというので少し 盛り上がったけど、結局アリスタ時代までで打ち止め となってしまい、'80年代後半のロンドン時代の再発 は今でもない。個人的には思い入れ深い時期だけに 少し残念だけど、確かにあまり注目されない時期だった し、名作と呼べるものもないし仕方ないか。 ロンドン時代に好きだった曲に、シングルになった 「How I Get Close」って曲があって、かなり聞き込んだ 記憶がある。泣きのメロディにやたらハードなギター 途中のブレイクは「ヘビメタか?」と思うような曲 だけど、あまりヒットしなかったのは残念。 で、「Retrun To Waterloo」という映画についてだけど 実はキンクスのレイ・ディヴィスが脚本を 書いて監督したという以外に売りがないという映画だった りする。 とにかく地味すぎる話なのだ。はっきりいってこの映画 よく撮る事ができたなあというぐらい地味。レコード会社 が積極的にプロモーションしなかったのもよくわかる。 私思うに、レイ・ディヴィスという人は、街中を歩いている 様々な人の人生まで想像してしまうタイプの人なんだろう なと思う。丁度REMの「Everybody Hurt」のプロモみたいな ものだろうけど。そういう面は私にもあるのでなんとなく 親近感が湧く。ただしこういう性癖は精神的にキツイ のだけど。 個人的には万人受けするような映画じゃないと思うけど レイのファンなら面白い映画だと思う。あとティム・ロス のファンの人ぐらいかな。 サントラに関していえば、何故かカットアウト盤を所持 しているけど、タイトル曲はいいよ。レイという人はソロ になると結構弾き語り風になるんだけど、そういった 曲の中でも一番私は好きだ。 プロモも映画のダイジェストみたいな内容だったけど よかった。当時の日本版MTVではそこそこオンエアされて いたけど、今考えるとあの番組平気で日本未発売の 曲流していたのには嬉しかった。でもリニューアルした らそんな事なくなったので激しく不満だった。関係ないが あの番組からマイケル富岡が出てきて、今でも健在なのが 結構驚き。バラカン氏の番組の「ポッパーズMTV」(よく 考えると凄いタイトルだ)から森川由加里が出てきて 今でも現役なのも凄いけど、絶対消えると思っていた んだけどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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