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みたか新米ママPoki子のブログ

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2020.11.25
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カテゴリ:不妊治療レポ
こんにちは、みたか新米ママPoki子です。
本日は不妊治療レポの番外編、かかった費用と助成金などの話についてです。
今ちょうど盛り上がっている話題なので、かかる費用はこれからどんどん変わっていくと思いますが、2020年の2月に不妊治療を終えたタイミングでどのくらいかかっていたかという参考になればと思います。

【お金の話】

まず声を大にして言いたいのですが、基本的に不妊治療は全額自費負担です。
少子化対策云々と言うなら、不妊治療を保険適用にしてほしい、と切に思います。
菅政権に政権交代してから、保険適用に向けてようやく本格的に動き出しそうで本当にうれしく思っています。
もちろん補助金もあるのですが、補助金が出るのは(東京都在住だと)夫婦の最初の検査と、体外・顕微受精以降です。タイミング法や、人工受精では使えません。
病院によってはタイミング法位であれば何とかごまかして保険適用にできることもあるようですが、木場公園クリニックの先生方によると、最近監査が厳しくなり保険適用にすることはやはり難しいということで完全に全額自己負担になります。

因みに最も高い顕微授精でかかった費用は夫婦合計で1回あたり約125万円でした。通院を極力減らし自己注射を増やしているので若干抑えられたかなとは思いますがそれでもなかなかの金額です。
因みに東京都の場合顕微授精初回の場合35万円の補助がおりました。また当時私の住んでいた区では更に追加で10万円の補助金がおりました(三鷹市は市独自の補助金はやっていません…残念)。
結果的には125万円-45万円=80万円の費用が自己負担となりました。
こうしてみると大体1/3位は補助金で出ているので保険適用されていると言ってもまあ過言ではないのかなと思いますが、補助には年収の制限があることや、2回目以降の補助金は初回よりも減ってしまうこと、市区町村独自の補助は取り組みにむらがあることなどから、やはり一律健康保険適用にしてもらえるのがいいなあと思います。

【不妊治療をしている人にとって気になる言葉とは?】
身近に不妊治療をしている人がいる場合、皆さんは「こんな話しちゃいけないのかな?」などと色々気をつかっているのではないかと思います。正直、「これは禁句」みたいなものは個人の感覚によるのですが、私の場合は以下のような感じでした。

*気になったこと

「結婚してから時間がたってるし、子供いないの普通じゃないよね」普通ってなに?

「(友人の妊娠報告の場で)先、越されたね」後とか先とかあるんか?

「子供できた?」それは太ったということですね…分かります。
         因みになぜか職場で「妊娠した」という噂が広がり
         「予定日いつ?」と聞かれたことがありますが、さすがに笑いましたw

「子供早く作った方がいいよ」この人は作りたいと思ったらすぐできると思ってるんだなあ みつを

 

*気にならなかったこと

友だちの妊娠報告(喜ばしい。むしろ良いオーラを分けて欲しい)

「子供欲しい?」「欲しい」と素直に答える。仲のいい人なら治療を打ち明けるチャンス!

  
不妊治療レポは次回で最後に使用と思います。
次回は「フルタイムで働きながら不妊治療をするために必要だと思ったこと」について書ければと思います。

それでは。
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最終更新日  2020.11.25 09:00:07
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