教育コンサルタント今道久惠の幸せ日記

今日は、新しい年を迎えてはじめての新月、そして旧暦の１月１日春節ですね。

現在、いとこ２人が仕事の都合で上海で暮らしているため、中国はこの時期

とても賑やかだと教えてもらいました。

ブレインジムにも、夢や目標を明確にして紙に書き出すというワークがありますが

新月に目標設定をしてみると、夢を叶えるスピードがグンとＵＰすることを実感しました。

私のなかでの大きな気づきでしたので、今日はシェアさせていただきます。

昨年の夏に開催した、ブレインジムのＯＢＯ講座にて

ご受講くださったお客様と一緒に私も目標をたてました。

私のテーマは、ブレインジムが医療として扱われることや

私自身が治療家として扱われることへの嫌悪感でした。

ブレインジムを伝える際に「体育の先生」はＯＫだけれど「治療家」や

「療術家の先生」と呼ばれることは、断固ＮＧだった私がおりました。

「教育プログラムなんだから、気づきや感動を共有できればいい」

「思考や感覚の違いは、素晴らしい個性だよ！」

と叫んでいる自分がいました。

そこで、ブレインジム流の目標設定を行い、エクササイズを中心とした

アクティビティにてバランスを整えると、自分なりの大きな変化がありました。

その後の目標達成までの期間は、勝手に１～２年後と想像していたのですが

新年になってから、魂の親友ともいえる素晴らしい精神科医と出逢えたことを

きっかけに、拘りから解放され、大きな気づきとなって私のもとへ戻ってきました。

今までの治療という概念を手放して、ブレインジムの新しい伝え方を手にした時

医療従事者の熱意や愛をグッと身近に感じられるようになりました。

たった半年で夢を叶えるブレインジムの新しい可能性を手にすることができました。

ご縁とは不思議なもので、このような自分の変化変容をどこで感じとって

くださったのか、志を同じくする女性にたくさん出逢うことが叶い、紡いだ

その縁が講座や研修という新たな形でブレインジムの発展へと繋がって

きつつあります。

とても嬉しいと同時に、多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も、自分の子どもを愛するように、世界中の子ども達と関わり合いを

もちたいと思っています。おばあちゃんが孫達を見つめるような眼差しで

無条件の愛で、多くの人にブレインジムを届けたい、そう決心しました。

夢を夢だけで終わらせることなく、現実のものとして引き寄せるために

動きの中から学ぶこと、細かな変化に気づくこと、喜びを共有していくこと

を続けていきたいと思います。

「インプットとアウトプット」　「右脳と左脳」　「受容と表出」・・・

全ては、絶妙なバランスから成り立っているようです。

新月に愛と感謝をこめて、ジニアスラブ