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音「響」のはなし1 私たちは日常、さまざまな「音」に包まれて生活しています。 私たちが肉体「生命」を得た時点で初めて認知する音は「母体の心音、血流音」 だと医学的に言われています。 音には「音色、リズム、テンポ、音階、音量」など時徴がありますが、すべての音に「波長、波動、」があります。「波動」があるということは、音はエネルギー体であると言うことができます。音は、「真空状態では伝わらない」と言うことは周知のことと思います。物質は三体(気体、液体、固体)によって音の伝わり方は当然違いますが、いずれ状態でも伝わります。 私たちが音に包まれて生活していると言うことは、日々刻々何らかのエネルギーを感知または受容していると言うことにもなります。 この様に考えると音には、五感器の一つ耳で感じ、悩んで情報処理される「音」とは違う一面があるような気がします。 そう言えば「超音波治療器」なとど言うものが以前?ありましたね。 <つづく> 臼杵山 天光寺 http://www.tenkouji.jp/index.html 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.22 13:22:21
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