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音「響」のはなし3
何かを伝える音(波動)……。私たちの身近にいつも存在している音といえば、口から発せられる言葉ではないでしょうか。 言葉という音は波動の他に「単語としての意味」をほぼ持ち合せています。 そしてその意味は悩みによって学習、記憶され「各個人のイメージ、情報」となります。きれい・汚い、温かい・冷たい、賢い・愚か、都会・田舎、男性・女性、走る・歩く、起きる・寝る、ありあがとう・ごめんなさい、……このような言葉、単語を私たちは対人コミュニケーションとして、また時には自分自身に向けるなど日々使っています。 「先日は、ご親切にありがとうございました。」このように文、文字であらわすと何気ない一文も、人の口から発せられると、その意味合い、エネルギーが時として大きく変化する場合があります。 真心こめた言葉で発せられた時と、嫌みを込めて発せられた鴇とはエネルギー体としての音に雲泥の差があります。 言葉は発する側のエルネギーを 運んでいる「言霊(ことだま)」なのです。 ![]() 臼杵山 天光寺 http://www.tenkouji.jp/index.html 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.22 13:18:21
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