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先日の事
お友だち数人と好きに歌ったり、音を出したりしていた時 「無」になったような空間がぽっかり出来て、その「無」の中に一人の男性が声をだした。その声が空間の中にほわんと存在している。 私はその声に向かって声を繋いでいった。 彼の声は歌声というより、存在するスピリットのようなとっても不思議なものとして、空間に漂っていた。 声は決して大きくないが、そこに「在る」 そのスピリットに向かって手を伸ばすように私は声を繋ぐ。 声がかぶさって、私の声もスピリットになってそこに存在する 不思議な感じ 声と声が見えない存在になってそこにある。 すると、その人の事が今まで以上にもっと感じられる。 彼の個性というのか、思いというのか、生き方というのか・・・ 無になった空間でその声が漂い、みんなのスピリットを待っていた。 人と人が繋がっていくって、色々な方法があるんだな。 人の事を理解する方法も決して言葉だけじゃないんだな。 歌というのでもなく、「声」という「響き」から 私はその人の知らない部分を感じたもの。 本質的な感じがとてもした。 知らない世界、まだまだ一杯 私の開かれていない世界は益々開拓中 その人を知っている月日の長さなんて関係なく、溶けるようにその人を感じる瞬間ってあるんだな~ あ~~~、気持ちよかった~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月31日 00時12分32秒
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