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天つくまんの日めくりカレンダーの事を書きましたが、その彼の今日の日記です。
ミクシィから転載しました。 「自分の愛に聞く」というのが、彼のやり方です。素敵だな・・・ ********************************** 「僕になにが出来るんやろう?」 「何も出来へんよ、お前みたいなちっぽけな奴は」 「いや、そんなことないよ、出来ることがあるよ」 「お前 一人が動いたところで何も変わへんよ やめとけやめとけ」 「そんなことないよ 俺には仲間がいる」 「口で言うのは簡単なことや、世界を変える!って 一体 どうやって変えるねん?」 「でも、言うことによって、意識が育つこともあるで」 「じゃぁやってみろよ 世界を変えてみろよ」 「あぁ 自分がやれることをやってみるよ」 「どうしたら世界が変わるんやろう?」 「それは、自分の愛に問いかけたら分かるで」 「愛に?」 「そう、自分の愛に」 「どうやって問いかけるの?」 「どうなったら嬉しい?って聞くねん 自分の愛に」 「世界がどうなったら嬉しい?」 「戦争が無くなったら嬉しいよ」 「じゃぁ 今 どこの国が戦争をしてる?」 「戦争をいつもけしかけているのはアメリカやな」 「戦争をするためにはお金が必要やねん、でもアメリカは赤字でお金がないねん、そやけど日本がアメリカの国債を買って支えてんねん」 「国債?」 「お前が一生懸命働いて銀行に貯金すると、そのお金で日本の国がアメリカの国債を買ってるねん」 「つまり、銀行に貯金すると、そのお金は回り回って、ミサイルに変わるっていうことかいな?」 「そうや、もしも、お前が戦争を止めたいと思うんやったら、まず、銀行からお金を卸すことや」 「でも、家においておくと心配やん」 「そうやな でも中には滋賀銀行のように大丈夫な銀行もあるし、労金にお金を移すと、大丈夫!アメリカの国債を買われるってことにはならんよ」 「後な 知らないうちに 買い物をすることによって、戦争をサポートしていることもあるで」 「それはどういうこと」 「イスラエルっていう国がパレスチナを攻撃したり、この前もヒズボラはテロリストだってレバノンを攻撃したやん」 「あれはどういうこと?」 「あれはな、イスラエルのスパイがレバノンに忍び込んでスパイ活動をしていたんやって、それがバレて二人は捕まったんや。これは当たり前のことやわな、それをイスラエルは レバノンがイスラエル人二人を拘束している、まるで拉致をしているかのように言って、その拘束しているヒズボラは敵だ許せないって言って、レバノンを攻撃したんや。 「無茶苦茶やな」 「そして、罪の無い子供達をいっぱい殺してる。クラスター爆 弾っていう、卑怯なミサイルも打ち込んでる。 それがイスラエルって国が今、やっていることや。 そのイスラエルっていう国を支援している企業がいっぱいあ るねん。 もしも、イスラエルにお金が無かったら、武器も買えないし、戦争も出来ない。 ならば、そのイスラエルをサポートしている企業の商品を買わないっていうのも戦争を止める力になるかも知れんで」 どんな企業がイスラエルを応援してんの?」 「有名なのは、スターバックスコーヒー、コカコーラ、マクドナルド、マイクロソフト、インテル、ディズニー、IBMもそうや、エビアンの水を飲むと、イスラエル支援にもなるで 詳しいことは、ホームページを見れば分かるよ」 http://palestine-heiwa.org/choice/list.html 「不買運動ってネガティブなイメージがあるな」 「大事なのはイメージなんか?あまりそういうことにとらわれる必要はないんじゃない。それこそ、自分の愛に聞けばええねん、そう、誰かに言われたからではなく、自分に問いをかけるねん」 「マクドナルドのハンバーガーを食べたり、コカコーラのジュースやスターバックスのコーヒーを飲むことが自分の喜びならば、飲めばいいし、食べればいいんじゃないかな?その売り上げで人が殺されようが飲んだらええねん食べたたらええねん」 「でも 俺はおいしいと思わんわ だってその売り上げで人が殺されるんやったらへこむ」 「全部、自分で選んで行けばいいよ 誰になんと言われても 自分に正直に生きればいいんだ」 「知るっていうことは 大事やな」 「そうやな 知ることから 変わることがいっぱいあるな」 「でも、知るだけじゃないも変わらん 動くかどうかやね」 「まさに 簡単なことからやってみるわ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 15時26分43秒
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