2012/10/27(土)19:19
きんもくせい
借りている駐車場からの帰り
きんもくせいが匂ってきます。
花の香りには興味などありませんが、
このきんもくせいだけは特別な感覚を
覚えます。
学生時代に「きんもくせい」という曲を
ギターを弾きながら作りました。
譜面は書けないので、詞の上にコードだけを
書いていますが、今でも歌うことが出来ます。
♪冷たい秋のニオイがするって
君がいってたきんもくせい~♪
で始まります。
詞は
左後ろの山内君が書きました。
山内君とは今でも年賀状だけになりましたが、
付き合いがあります。
卒業して35年になりますが。
狭山駅(南海高野線)から下宿
までの帰り道の途中にある家の垣根が
きんもくせいで、この季節にいつも
匂っていました。
その時は全然意識していなかったのに
香りをかぐとその当時を思い出して
しまうのです。