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10年以上前、少しの期間だけど、商品納入で松山三越へ毎日行っていた。
車を停める場所がほとんどなくて、毎日路上駐車のまま納品していた。 検品担当者が3人くらい並んで座っていたが、これが意地悪で目の前に行っても 検品してくれない。「お願いします。」と言って、初めて検品してくれるのです。 担当者の一人は自分の子供くらいの若い人であったが、目の前に行っても小さな ハンコの掃除をしているのか全然反応しない。 毎日、三越は嫌だった記憶がある。 それに比べて、次の納品先のイヨテツ高島屋は車は台数が限られていたが、 路上に停めることはなかった。検品は三越と違って、警備の担当者に入る時に 挨拶をするが、検品は売場まで行って高島屋の社員がしてくれていた。 嫌な思いは一度もしなかった。と言うより感じが良かった。 三越について思ったのは、納品するときは納品業者だけど、一歩外に出たら客なの にと思って、二度と三越では買い物はしないと思った。 あれから10数年たって、現在はどうなっているかは分からないが、 今でもあのままだったらと思うと、 いくら表面を奇麗(改装)にしても中身がそのままだったら、一時的良くなっても 将来はないなと思う。 検品担当者のあの態度だけは、10数年たった今でも忘れられない。 三越としてはあれが厳格にしていると思っているのかもしれないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月20日 12時56分13秒
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