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橋梁工事談合事件、道路公団の内田道雄副総裁を逮捕 (読売新聞) 日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁工事を巡る談合事件で、東京地検特捜部は25日、公団副総裁の内田道雄容疑者(60)を独占禁止法違反(ほう助)と背任の疑いで逮捕するとともに、関係個所を捜索した。 同事件は公団現職幹部の逮捕に発展した。 調べによると、内田容疑者は、談合を主導していた元公団理事・神田創造容疑者(70)(元横河ブリッジ顧問)から依頼され、2004年5月、もともと一括発注する予定だった富士高架橋工事を分割発注するよう指示し、神田容疑者らの受注調整を容易にした疑い。 また、この談合によって、公団に少なくとも約5000万円の余計な支出を行わせ、同額の損害を与えた疑いが持たれている。[ 2005年7月25日19時18分 ] 読売新聞 ============ 引用終わり。 この人って猪瀬委員に「嘘吐き呼ばわりされた」とかで委員会への出席を拒否した人だったよね。「嘘吐きは泥棒の始まり」を地で行くような人だね。座布団一枚! ============ *以下はインターネット.com7/25からの引用です。 次期 Windows の正式名称、『Windows Vista』に決定 Microsoft (NASDAQ:MSFT) は22日、数年来「Longhorn」のコード名で呼んでいた次期 OS の正式名を、『Windows Vista』に決めたと発表した。 同社は、開発者および IT 専門家を対象とするベータテスト版『Windows Vista Beta 1』を、8月3日にリリースする予定だと述べた。だがもっと早く出回る可能性があるとの見方も出ている。同社は22日午前にオンライン配信した映像の中で、Longhorn をすでに「放牧に出した」と述べていた。 同社の Web サイトによると、Vista の正式出荷は2006年中の見込みとなっている。2003年に詳細を初披露して以来、Longhorn の機能の主要部分で開発の遅れや計画変更が出たため、アナリストや Microsoft 周辺の観測筋は、2006年中にリリースというスケジュールに対し、以前から疑問を呈している。 Illuminata のアナリスト Gordon Haff 氏は最近の取材で、次のように答えている。「2006年12月というのは、2007年と言わないための便宜的な言い回しのように聞こえる。もし Microsoft が正式リリースの日程を2006年末ぎりぎりまで引っ張ろうとしているのなら、2007年だと言ってもらったほうが、個人的には現実味がある」 Vista とは、眺めや眺望を意味し、グラフィックスおよびプレゼンテーション機能が、世界のパソコンの90%以上で動作している Windows OS の次期版において、大きな改善点となるということを示唆している。Windows Vista サイトでは、「Bringing clarity to your world (あなたの世界を明快に)」という見出しとともに、Vista が「ユーザーの望むやり方で情報を整理し活用する明快な方法」をもたらすと記している。 正式名称を発表したことにより、9月に開催を予定している同社主催の業務開発者会議に向け、Vista に対する注目がさらに高まる。同会議は開発者にとって、まもなく出るベータテスト版よりもさらに開発が進んだ Vista について、より深く掘り下げる機会になる。 今回正式に名称が Vista に決まった次期 Windows は、最初に発表があったのが2001年のことで、2003年の Microsoft 主催の開発者会議で正式に披露された。その後、同 OS の開発作業には何度も遅れが生じ、開発陣は2006年内に正式リリースできるよう、一部の機能を縮小している。 とはいうものの、Vista は現行の Windows OS と比べて多くの改善点を備える見込みで、Microsoft は、セキュリティと相互運用性に注力してきた。 また Vista では、RSS を OS レベルでサポートすることも明らかになっている。 なお Microsoft に確認したところ、8月3日には Vista Beta 1 とともに、『Longhorn Server』と『Internet Explorer 7』の Beta 1 版もリリースするという。 ============ 以上、引用終わり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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