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テーマ:今日の一押し。(271)
カテゴリ:都会・田舎・身の回り。
*先日EOS650というキャノンの最初のAF機用の予備の電池を久しぶりに¥1,400くらいで買って「アレ、こんなに高かったっけ?」と驚いたが、その際肝心のフィルムの方を買っていなかったことに気付いて、昨日なんばの某ビックカメラへ買いに出掛けた。いつ使うか予定のないフィルムだが、かと言って数本は持っていないと好きなときに撮影に出掛けられない。フィルムはビックかヨドバシで買うのが一番安い。大阪にはナニワカメラというのもあるが、何故かパッとしない。
ただ撮影が済んだフィルムをDPEに出すのはこれらの店ではない。急ぐときなら天王寺の一時間DPEへ出すし、急がないときは近所の¥500DPEへ出していたが、今そこも¥598に値上げされている。 *買うのはASA感度400の普通のネガカラーフィルムだが、いつの頃からだろうか、フジとコニカ(←旧サクラ)とでは大きく値段が違うようになっている。 フジは日本国内のシェアはトップで系列店も多く、世界クラスではトップのコダックのネガフィルムも日本では左程人気がないのか、シェアは伸びない。 *で、36EX3本入りの簡易包装のカラーフィルムがフジでは¥1,400以上するがコニカなら¥819だから、品質は似たようなものだからコニカを1組買った。 *これは私の単なる思い込みに過ぎないかも知れないが、出来上がって来る同時プリントを見る限り、フジの場合は青が強く、コニカとコダックは赤が強いような気がする。尤も今はパソコンに取り入れてしまえば幾らでも気が済むまでカラー補正出来る時代だから、デジカメの写りもDPEの仕上がりも殆ど問題にならない。怖いのは手ぶれとピンボケだけである。これは昔も今も変らない。 *今一眼レフ型のデジカメが手頃な(?)価格になっていて、10万円も出せばかなり高性能なものが手に入る。私も欲しいが、そんなにカメラばかりあっても仕方ないから買わないでいる。 ============ *5Fに移ったDVDコーナーにも行って、久しぶりに邦画のDVDをチェックした。寅さんのシリーズが定価¥2,800の1割引き(+10%のポイント)だから気持ち安くなったが、私はあんなものは¥980とか¥480とかで売リ出せる筈だと思っている。 *一巻6枚組が¥24,675で売られていた小津安二郎監督作品集がバラで売られていた。私は第一集と第二集を持っているが、最初からバラで売られていたら、恐らく数枚しか買わなかったと思う。高過ぎるからである。 *この小津映画と釣りバカのシリーズが定価¥3,990の1割引き(+10%のポイント)だった。ハリウッドの昔の名画が¥500で買える時代に邦画は高過ぎると思う。ボリ過ぎである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月12日 23時11分36秒
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