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テーマ:今日の一押し。(271)
カテゴリ:世相一般。
*以下はインフォシークニュースからの引用です。
春日山親方ビックリ、姉歯マンションが部屋の後ろに (夕刊フジ) トバッチリはこんなところにも。マンションなどの耐震強度偽装事件で日本中が大揺れしているが、来年1月8日から始まる初場所(両国国技館)の新番付が発表されたばかりの相撲部屋の中にも、戦々恐々としている部屋がある。 平成9年7月に神奈川県初の相撲部屋として誕生した春日山部屋だ。師匠の春日山親方は、平成のヒトけた台に突き押し相撲で活躍した元幕内春日富士(39)。部屋は川崎大師と目と鼻の先の川崎市川崎区大師河原2丁目にあり、すぐ後ろに姉歯秀次元1級建築士が構造計算を偽造し、ヒューザーが販売、全国で最初に使用禁止命令が出され、すでに退去要請期限も切れた分譲マンション「グランドステージ川崎大師」が建っている。 このマンションの耐震強度偽装が発覚したのは11月の九州場所中。「部屋の後ろのマンションが大変なことになっている」と、おかみさんの智子さんからの第一報でことの重大さを知った春日山親方は顔色を失った。 マンションが崩壊すると、倒れる方角次第で部屋にモロに覆いかぶさり、甚大な被害を受ける危険性があるのだ。部屋の中には、当然のことながら親方夫妻の居室だけでなく、15人の弟子たちの寝起きする場所やけいこ場もある。これではとても安心してけいこもできない。 この師匠以上にショックを受けたのは、部屋頭の東前頭12枚目の春日王(28)。「あのマンション、値段の割に広いし、部屋からも近いでしょう。何かと便利なので、実は将来に備えて自分も買おうかどうしようか、随分迷ったんですよ。買わないでよかった。もし買っていたら、今ごろ、相撲どころではないところでした」と、胸をなで下ろしていたが、偽装発覚から1カ月近くたった現在も、部屋そのものが負っている危険度には少しも変化がない。 力士たちは、これから来年1月8日の初日に向けて本格的なけいこを始める。どこまで身を入れてけいこできるか。関係者たちは、二重の意味でハラハラしながら注目している。[ 2005年12月22日18時0分 ] ============ 以上引用終わり。 *春日山部屋の力士さんたちがあんまり熱心に稽古すると、隣りのマンションが揺れちゃうかもしれないね♪ いや笑い事じゃないですね。ごめんちゃい。 オジャマモンも年明けには本人の希望通り証人喚問されることになったそうですから、来年もまだまだこの問題はくすぶり続けますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月22日 21時27分36秒
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