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テーマ:今日の一押し。(271)
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*チーズ=森得意の一言二意のアドバルンには気をつけろ! これにさも神妙な意味付与をして伝える番記者がもしいたら、そいつは間違いなく森に一服盛られている! 人気も無く無能な総理だった彼はこういう人を惑わす流言飛語の発案と実行だけには出色の才がある。おじさんすっかり騙されちゃったてばさ♪ 確かに人間何か取り得がないと、総理になんか成れないし、あれだけの所帯は賄えないよな。 でも人を騙す人は嫌いサ。 ま、今回は見え見えだからいいけど。つまり、 森と一太の二人芝居以外ではあり得ない! *でもこういうペテンがそうそう何回も通用するとは到底思われない。 狼少年じゃないんだからね♪ ============ 近頃何が腹が立つと言って、腹の立つことばかりで、腹を立ててばかりもいられません。(『平凡パンチ』への埴谷雄高の寄稿より。) ============ *それで、東京地検特捜部の内偵時の捜査進捗状況に関連しての与太噺をするんだけど(笑)、ポチの方にもしあの時期に『郵政民営化』などとは一切無縁な、解散に打って出なければならない必然的決定的な逼迫した事由がもしあったとしたら・・の話だけど、これはロッキード事件以来の一大疑獄に発展しちゃう可能性まであるよ。 だってさ、あの総理所信表明演説って何か違和感ありませんか? だって悲壮感たっぷりじゃん? 当然もっと勝ち誇っていいわけですよ。 あんな圧勝みたことないよ。笑。脱帽でつ。なのに・・・。 吉田松陰て悲劇のヒーローだし、しかも孫引きで引用した孔子の言葉が、志士は谷底落ちても這い上がって来いとか、いったいなんなの、アレ? 一応『後継者へ向けた檄』なんだということになってるけど、ではなぜ後継者が何も失策してないうちから谷底なのさ? 変じゃないの? そうじゃなくて、実はあれは自分自身へ向けた言葉で「俺は谷底へ転落しても必ず這い上がって来るぞ!」という一種決意表明じゃないのか・・・。 でなければあそこまで悲壮感を漂わせなければならない必然は無かったと思うんだけど・・・。 で、8月のあの時点で(つまりいつかはわかりませんが、自民とホリエモンとの密約がほぼ確定していた段階、即ちもう後戻り出来ない段階で)もし検察が内偵の結果《ホリエモン=クロ!》の確証を得ていたとしたら、話はどうなりますか? ま、簡単に、現段階での私の推理、憶測、邪推、邪念、大同小異、五里夢中、切磋扼腕・・・はこうです。 検察は証拠を握りそれを上部に報告して、ポチに武士の情け的アドバンテージを与えた。これならあの悲壮な決意表明(違った、所信だった)の説明は付くんだけど♪ ま、前原ちゃんとか、鳩山さんとかの、どっちかと言えば擦り寄りたいばかりの人たちには逆立ちしても出来ない邪推だけどね♪ ============ ま、上記所信詮議でわざと触れなかったんだけど、本当は一番可能性が高いのは常識的だけどあれは武部幹事長への惜別の辞である。 曰く、故あって今俺はお前を切らねばならない《所謂泣いて馬謖(ばしよく)を斬(き)るというやつである》が、お前も志士ならまた這い上がって来い。 俺が獅子ならお前は志士♪あ、こりゃこりゃ。 自分可愛いだけで随分虫のいい話だが、ポチの人間操縦術などこの程度じゃあありませんか? かぽお~ん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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