映画「２５２生存者あり　エピソードゼロ」を観に行った

場所は１０９シネマズ菖蒲、いつもはマイカルシネマに通っているので映画が始まる前の注意だとかの映像がちょっと感じが違っていて新鮮でした。

映画の内容な語らないほうが良いと思うので（観てのお楽しみ）クライマックスシーンでの話がらみを少し・・・


埋まってしまった地面から生存者を発見するのが救助犬

長くは映らないのですが、消防庁レスキュー隊とのコンビネーションの演出が目を引きました

Ｇシェパード数匹です

見馴れた犬のベストも結構大きく映った

過去に通っていた日本救助〇協会のオレンジ色だった

ここはチームがいくつかある。

救助に出動する時、各地で練習している人＋犬が集まっても仕事分担などの関係でチームワークを築きにくいという理由でチーム単位で練習をしている

今回映画に主演しているわんこは我が家が練習に混ぜてもらったチームではありませんでしたが、映画を通じて協会のアピールにはなったと思います。

ボランティア活動での募金活動で運営資金を集めているのだけれど、これだけじゃ資金不足

練習も個人負担で頑張っているのです

なので映画を見てちょっち嬉しくなった。



ちなみに何故救助犬の練習をやめたのかというと、我が家のクーちゃん、３か月で我が家に来たのだけれど、我が家が５件目。何かを被せられることにものすごく抵抗があって、服を着ると足が震え尻尾は股の間に入り正気をなくしてしまいます

協会のオレンジベストを着ると足が震えだしてしまうのです。

着ないと仕事ができないのであきらめました。

『どんなワンちゃんでも練習できます』とはいうもののやはり実戦で活動できる飼い主さんとわんこを募集しています

音に動じない、人も犬もベストを着ても大丈夫というわんこの飼い主さん、興味がある人はチャレンジしてみてはどうでしょう。

吠えることとか鼻を使うことはそのうちできるようになります。




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