汐里の☆インターネット宝箱☆

「ワンピース」、友達に勧められて読んでいます。

アニメのほうを先に一話だけ見て、全く意味分からず、面白いんかこれ・・・と思っていたんだけど、単行本の方をまとめて読んだら面白い～～～！
大体一話に一度は爆笑してます。
こういうの大好き。
ただ、どうしても少年漫画なのでその辺はちょっと・・・。
と言うのも、前から少年漫画のあの「どーん！」とか「バーン！」とか、意味もなく２ページぶち抜きシーンとか、１戦闘（または１試合）に何話もかけちゃうようなあのアバウトさと言うか迫力だけすごくて話が全然進まないのって嫌いなんですね～。
「ワンピース」はやっぱりその辺少年漫画らしくたまに戦闘長いぞ！とか絵が細かすぎるのか視力が落ちてるのか（？）何がどうなってるのか一生懸命見ないと分からない場面があったり、あれ？１ページ飛ばしたかな？と思うようないきなりな展開がたま～にあるんだけど、それを差し引いてもかなり面白いです。

友達は泣きまくりながら読んだらしいけど、私は面白いけど泣くほど？と思いつつ読んでいました。
んが！とうとう昨日初めて泣いてしまいました。
それはアラバスタ王国の王女ビビとのお別れのシーン。
うう・・・感動した(ノ_<。)うっうっうっ

読んでない人には全くわからない日記ですみません。
が、こうしてまとめて単行本を読んだ後たまたま日曜日にテレビでアニメのワンピースのスペシャルがやっていたので録画して見たら、やっぱり面白かったです。
めちゃ笑いました。
来週もビデオにとって見ます（ダッシュ村の裏なんだもん・・・）。

関係ないけど田中真弓さんサイコー。