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仕事を終えて、梅田に出た。 某百貨店が立替らしくセールを行っていたので、ちょっとのぞいてみることにした。 相変わらずの人の多さ。 皆、平日の日も暮れようとしている時間帯に、お買い物ご苦労様です。 あの人出を見ているとほんとに不景気なのかと疑いたくもなる。 今日は、母親の誕生日だったので日傘でも買おうかと見ていると 「何かお探しですか?」 と後ろから声が。 やっぱ女性小物売り場にサラリーマンは目立ったのかな? 「ちょい美人」なデパガのお姉さんが笑顔を振り撒いていた。 私自身、日傘なんてさーっぱりわかんないので 「どんなんがいいですかねぇ?」 とお姉さんの笑顔に負けじと満面の笑みで相談を持ちかけると5本ぐらいお勧めの品を出してきてくれた。 そして、誰に送るのかから暑いですねぇみたいな会話をしながら選び終え、その中の1本を買うことに。 「あちらへ、お並びください」 と10人程並んでいる列を指され、混んでるなと思いつつ仕方がないので 「ありがとう。」 とお礼を言って列の最後尾へ。 2、3人くらい進んだところで(その間5分くらい)、さっきのお姉さんがやってきて「お客様、こちらへどうぞ。」と言われました。 「???」 わけもわからずついて行くとガラ空きの会計所が。 「ラッキぃー!!」 そのままそのお姉さんに会計とラッピングをしてもらい、機嫌良くそこでの買い物を終えました。 帰り際にその売り場を通る機会があったんで気付いたんですけど、会計してもらったところは会計所ではなく、特別にデパガのお姉さんの配慮で会計してくれたようでした。 改めて感じたことですが、 「やはり人当たりが良く、愛想を良くしてた方が特だなぁ。」 これは、自分が飲食業に携わっていた時も感じたことですが、感じの良い客に対する接客は変わるものですね。 悪いことかもしれませんが、人間なんで仕方ないことなんかなぁ。 なんで、皆さん感じ良い客になってみてはどうでしょう? 得するかもしれませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.21 15:25:18
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