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昼間に六甲山へ行き、夜御飯は焼肉にしようということになった。 場所は「焼肉 玄武」 ここは以前、1度来てかなり満足できた場所だ。 理由は、なんといっても美味い!! そして、味の割に値段もそんなに高くない!! 今回も期待に胸弾ませ入店。 ここは大箱のチェーン店ではないので、人数があまり入らない。 よって、満席であることが頻発する。 20時過ぎで晩飯時であるので、待つ覚悟はできていた。 「いらっしゃいませ、2名様ですね。どうぞ。」 「ラッキぃーーーーーー!!」と心の中でガッツポーズ。 しかも空いているのが6人席のみだった為、6人席へ通される。 「よしゃ」と2回目のガッツポーズ。 その後、注文するまでの間に満席になったので、自分の運の良さに感謝。 また、その機嫌の良さが注文に反映される。 「塩タン、ユッケ、上ロース、上カルビ、etc・・・」 前回、初だったので注文に躊躇いがあった。 しかし、美味いとわかっているので今回は躊躇いがない。 まずは、ユッケ、塩タン登場。 なんでだろう、生肉ユッケに癖がない。 また、どこぞの焼き肉屋のようなゴムのような塩タンでなく、柔らかい。 タンなのに自分のタン(舌)で溶けてしまった。 「うめぇ!!」 やはり期待通り。 そうしてる間に、上ロース&上カルビ登場。 こやつらは視覚でも楽しませてくれる。 どーみても焼肉にするにはもったいないほどの霜の降り方。 ステーキでもめったに見ない綺麗な霜。 見てるだけでもよだれがでくる。 まずは、ロースから。 良い炭を使っているのだろう、余りにも激しすぎる火力の為、あっという間に焼けてしまう。 「アンビリーバボー!!」 一度、口に入れるとそのまま飲み込めてしまえるくらいの食感だ。 この幸せが、あと数枚続くと思うと、この世に感謝してしまう。 そして、カルビ。 「ジュウ。」 ええ音。 こいつも焼けるまでほんの一瞬。 「あかぁーーん!!」 口に運ぶと、溢れんばかりの肉汁が。 もう口では表現できない程の幸せが口の中に。 その後、焼く!食う!焼く!食う!の繰り返しであっという間にお腹いっぱい。 次回は絶対に「特上シリーズ」に挑戦しようという衝動にかられました。 「人の幸せ、食すること、食できること」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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