祝 座安琴希 女子バレー リオオリンピック出場決定
リオオリンピックに出場するバレーボール全日本女子の代表選手が27日発表され、県出身の座安琴希選手が選ばれました。 バレーボール競技で県出身選手がオリンピックに出場するのは初めてのことです。 「座安琴希、久光スプリングス」 日本バレーボール協会は27日、ことし8月に開催されるリオオリンピックに出場する全日本女子の代表選手12人を発表し、この中の1人にうるま市出身の座安琴希選手が選ばれました。 中部商業高校出身で現在、実業団チームの久光製薬スプリングスに所属している座安選手は全日本代表チームでは守備の要として活躍していて、リオオリンピックに向けてチームがディフェンス力の強化を掲げていることなどから代表選出につながりました。 バレー全日本女子は前回のロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得していて、今回のリオオリンピックではそれを上回る成績を目指します。 リオオリンピックへの出場が決まった県出身選手はこれで、自転車競技の新城幸也選手と内間康平選手、ウエイトリフティングの糸数陽一選手に続き、4人目です。※ RBCニュースをシェアさせていただきました。ありがとうございます。