令和６年度春季広島県高校野球大会準決勝

令和６年度春季広島県高校野球大会準決勝本日、高校野球広島大会・春の陣準決勝。 すでに中国大会が決定している4校の闘い。広陵vs尾道広島県絶対王者広陵に北須賀尾道が挑みます！ここまでエース高尾投手が登板していない広陵。今春の県大会については「無登板」ではないでしょうか。中国大会には調整も含め登板するでしょう。挑む、北須賀尾道。ただ、今春も大事ではありますが、今春広陵に勝つことが目的ではありません。今夏に広陵に勝つことが目的となります。よって尾道もエース田原投手の登板はないか・・・夏の甲子園にいくためには、広陵にどうしても勝たねばなりません。今春に手の内をすべてさらけ出すということはないのではないか・・・これについては、様々な考えがありますが、両エースの登板がない状態での闘いも予想されます。絶対的な戦力をもっている広陵。もちろん広陵優位は動かないのですが、北須賀尾道にしてみれば、今日勝つ！ということではなく、夏への試金石とする闘いがしたいところです。堀田投手以下、広陵の二番手以降の投手陣から最低3点、いや5点は奪いたいところ！さぁ、北須賀尾道よ奮起せよ！崇徳vs海田地区予選の屈辱の敗戦から奮起の崇徳に平崎海田が挑みます！初戦、大竹に勝利勢いがついた平崎海田。難敵市立呉を寄り切り、尾道商と盈進を撃破した国泰寺を寄せ付けず、ここまで「順調に勝ち進んだ平崎海田」平崎監督はここからの「ベスト4の壁」に挑みます。呉宮原、広で各々、旋風を巻き起こした公立校、それも進学校を率いる平崎監督。昭和の魂を彷彿させる熱血漢です。「本気で甲子園を目指す」と公言する平崎監督。平崎監督の行動をみていると、それは事実です。情熱が並々と溢れている、溢れ出している平崎監督。県大会決勝進出への最大のチャンスです。崇徳。どうしても勝てない相手ではないと思われる崇徳。失点を少なく、接戦に持ち込みたい平崎海田。海田の大奮闘を期待します！北須賀尾道・平崎海田に勝利あれ！本日決戦の舞台はしまなみ球場です。「素人野球狂・宮迫」でした。それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう！