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2024/05/07(火)04:50

令和6年度春季広島県高校野球大会準決勝結果

素人野球狂の高校野球論!(551)

令和6年度春季広島県高校野球大会準決勝結果 平崎海田、決勝進出!おめでとうございます!さぁ、次は広陵を撃破だ!5月5日に行われた高校野球広島大会・春の陣、準決勝。公立(進学校)を率いて本気で甲子園を目指す平崎海田が快挙!崇徳を下し、決勝に進出。呉宮原、広と呉地区の公立進学校を常に上位に引き上げる手腕。公立としては最終赴任先となるであろう海田で、甲子園を狙います!プロが注目しているという投手を擁し、安定した闘いをみせています。平崎監督の本気度が、どこの高校に行っても子どもたちに伝わっているのですね。本当に頭の下がる思いです。平崎監督、本当におめでとうございます!ただ、ここからが最終関門!高い山ではありますが、広陵という巨大山脈。決勝において、夏への手ごたえをつかんでおきたいところです。そして、北須賀尾道。広陵との準決勝は田原投手の登板は回避。これは当然といえば当然です。で、今大会初登板の2投手が広陵打線相手に・・・4点で抑える好投。打線もエース高尾投手ではありませんでしたが、分厚い広陵投手陣から2点を奪う。2年前、夏の甲子園にあと一歩に迫った北須賀尾道。当時は坂本投手という盤石のエースがいたものの・・・後続の投手の分厚さが少し足りなかった・・・また、打線もひ弱さがあった・・・しかし、今年は2年前よりもチーム力は投手陣の分厚さ、打線の繋がりとしては上回っています。広陵という巨大山脈があるにはありますが・・・広島県絶対王者広陵に一矢を報いるのは、北須賀尾道ではないか!?広陵にしても、夏の尾道は「手ごわい」と感じたはずです。甲子園での優勝を目指す広陵としても、広島大会を勝ち抜くのはなかなかの難作業です。簡単ではありません。でも、だから面白いのです!北須賀尾道、準決勝敗退も、夏への布石を打つ敗戦。それでは、準決勝の結果です。広陵 4-2 尾道崇徳 2-3 海田決勝と3位決定戦は5月11日(土)しまなみ球場です。「素人野球狂・宮迫」でした。それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!

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