カテゴリ:素人野球狂の高校野球論!
平崎海田、決勝進出! おめでとうございます! さぁ、次は広陵を撃破だ! 5月5日に行われた高校野球広島大会・春の陣、準決勝。 公立(進学校)を率いて本気で甲子園を目指す平崎海田が快挙! 崇徳を下し、決勝に進出。 呉宮原、広と呉地区の公立進学校を常に上位に引き上げる手腕。 公立としては最終赴任先となるであろう海田で、甲子園を狙います! プロが注目しているという投手を擁し、安定した闘いをみせています。 平崎監督の本気度が、どこの高校に行っても子どもたちに伝わっているのですね。 本当に頭の下がる思いです。 平崎監督、本当におめでとうございます! ただ、ここからが最終関門! 高い山ではありますが、広陵という巨大山脈。 決勝において、夏への手ごたえをつかんでおきたいところです。 そして、北須賀尾道。 広陵との準決勝は田原投手の登板は回避。 これは当然といえば当然です。 で、今大会初登板の2投手が広陵打線相手に・・・ 4点で抑える好投。 打線もエース高尾投手ではありませんでしたが、分厚い広陵投手陣から2点を奪う。 2年前、夏の甲子園にあと一歩に迫った北須賀尾道。 当時は坂本投手という盤石のエースがいたものの・・・ 後続の投手の分厚さが少し足りなかった・・・ また、打線もひ弱さがあった・・・ しかし、今年は2年前よりもチーム力は投手陣の分厚さ、打線の繋がりとしては上回っています。 広陵という巨大山脈があるにはありますが・・・ 広島県絶対王者広陵に一矢を報いるのは、北須賀尾道ではないか!? 広陵にしても、夏の尾道は「手ごわい」と感じたはずです。 甲子園での優勝を目指す広陵としても、広島大会を勝ち抜くのはなかなかの難作業です。 簡単ではありません。 でも、だから面白いのです! 北須賀尾道、準決勝敗退も、夏への布石を打つ敗戦。 それでは、準決勝の結果です。 広陵 4-2 尾道 崇徳 2-3 海田 決勝と3位決定戦は5月11日(土)しまなみ球場です。 「素人野球狂・宮迫」でした。 それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.07 04:50:30
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