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テーマ:建築建設職人妻のつぶやき(29)
カテゴリ:オットット
建築設計事務所(従業員1名)、所長の妻、小波です。 2年前の春、オットに起こった事件←料金、100万円不払い事件の裁判が、いまだ続いています。 見積もりを出して、仕事のGOサインが出て、納めたはずが 支払いの段階で、100万円値切られた件です。 どうやら、この事務所は、何回かこういうことをしていて、悪い評判があったようで、 オットは、知らずに、知人の紹介で、仕事を引き受けてしまったのです。 今回、簡易裁判で決着がつかず、本当の裁判になっています。 地方→高裁までいきました。 相手が、あまりに嘘の証言ばかりするので、オットが激怒し、 話し合いで修復、という方向にはいかないようです。 こんな事案をかかえながら、毎日過ごすのって、つらくないのかなぁ。 私なら、毎晩寝られないかも。 ところが、先月、同じような事案が発生しまして、 「また、値切られた」と言うのです。 そもそも、建築業界は、見積もり後、仕事を納めたあと、数か月後でないと支払いがありません。 その間に、会社が倒産したら、お終いです。 実は、そういうケースも、あったらしいです。 (私には、後に報告あり) 今回は、仕事後、半年位してようやく支払ってくれたのに、値切られて、 しかも、相手は黙っていた、というもので、 また弁護士さんに相談。 先ず、内容証明の手紙を送ってもらったそうです。 本格的な裁判になるかどうかは分りませんが、 オットがボケないうちに、決着を望みたいです。 こんな綱渡りのような業界だったのですね。 しかも、下請けや、個人事務所をナメてるというか、対等に見ていない、 払わずに済ませようっていう人が、あちこちにいるのですね。 怖いーーーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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