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カテゴリ:MIYAシステム セミナー
今年 はじめてのMIYAシステムセミナー 募集期間もわずかだったのにも 関わらず 11名様の参加がありました。 参加者のみなさま この場を借りてありがとうございました。 セミナーの詳しい内容は前日のページに詳しく書いたので そちらをご参考に。 今日は、 このセミナーで気付いたこと 質疑応答などの詳細を書いてみます。 <気付いたこと> ミヤシスのメルマガにも書いたことですが 富山はアツイです。 建設業のコストの管理への考えが みなさんしっかりしていて もちろん 情報もきちんと仕入れている。 その上でMIYAシステムを見ていただいているので 質問もハイレベル!! どの方法がいちばん便利で簡単か このあたりを模索されている方が 多かったです。 <質疑応答> ○MIYAシステムの工程表だけ欲しいのですが。。 このお客さまは、すでに原価管理ソフトを購入されていて 2週間に一回の工程会議 常に赤字にしないそ。 どんな状況でも対応できるシステム そんな、しっかりした考え持つ 女性 経営者の方でした。 現在お持ちのソフトは、工程表を作成する 機能がなく 出来高を管理するには、ソフトからでた 結果を 工程表として手書きまたはPCで 作り直す。 こんな作業をしていて、時間がかかる。 こんなお悩みでした。 やはり、原価は把握していても それが、工程に反映されていない分 正確な現場の把握ができない。 確かにそうなんです。 原価管理とは もともと お金だけじゃないです。 出来高が絡んでいたり 工程が絡んでいたり そういう総合的な結果を元に 原価管理という位置づけになるのです。 その社長さまには そんな説明をさせていただきました。 「でも、数年前に購入したソフトなので また買い換えるのはちょっと。。。」 気持ちは十分 分かります。 もし、どうしても社内でうまく原価管理が 動かないようでしたら また ご連絡ください。いつでもお手伝いさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.28 11:49:09
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