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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:恐いよぉ~
土曜日なのに久しぶりに夫が出勤。
と言ってもお仕事ではなく、食べ物やプレゼントを配るボランティアへ。 午後には戻ってくるってことでほっ。。 だって今日は楽しみにしているX'mas Partyがあるんだもん♪るんるん♪ その方はお料理が上手で、呼ばれるたびにお腹をすかせていくことにしてるんだ♪(笑) 暇なので、また買い物にでかけた(笑) クリスマス前の最後の土曜日ということで、すっごい人・人・人の山。 駐車場がみつからないぃぃ~ ほどだった。 買い物が終わり車に戻ろうとすると、小さい女の子が目をうるうるさせて、 涙を流しながらそばを通った。 迷子だ。たぶん5歳くらいだったと思う。 ”ママはどこ?迷子になっちゃったの?”と聞くとうんうんと首を縦にする。 すると近くのワゴンで物を売ってる子が ”あ、この子。さっきから泣きながらここを周ってるのよ。” なにぃ~?!だったらどうーして助けてあげないわけ??と思いながらも ”カスタマーサービスはどこ?連れて行きたいんだけど”と聞くと 彼女”えー、でもちょっと歩くし、たぶんここにこの子のお母さん いるんじゃない?ちょっと探したら?” 私は絶句した。小さい子が泣いてここら辺を歩き回ってるのに助けもしないで、 そのせりふはなんだ! と思ったけど、もしかしたらいるかもと思って、手をつないでその辺を一緒に歩き回った。 私”お母さんとこのフードコートに来たの? 女の子”ううん。おもちゃやさんで待っててっていわれたからいたの。 でもこないからこっちに探しに来たの” ということは、ここにはお母さんはいないってことだ。なのでおもちゃやさんに向かった。 その途中にカスタマーサービスがあったので、もしかしたら・・・ と思ったら案の定、女の子のお母さんがいた!! ほっ。よかった。 お母さんは泣きながら嬉しそうに女の子の頭をなでていたので、そのまま私は立ち去った。 それにしてもこんなに広いモールで、こんなに人がいる中で、子供だけをおもちゃ屋さんに 置いていくなんて「誘拐してください」っていってるようなもんだ。 もし「おじさん(またはおばさん)がお母さんのところに連れて行ってあげよう」 と一見優しそうな人がいたら、黙ってついていってしまうだろう。 しかもフードコートは出口に近く、そのまま姿を消したって、だれもわからないまま 誘拐されてしまうだろう。 アメリカでは毎日20人以上もの子供達が誘拐されているのに。 ちょっと考えさせられた。 家に戻り、着替えてからPartyへ! と思ったら電話が鳴った。 ”すいませーん、届け物なんですけど、道に迷っちゃって…” 家までの道を説明すると、どうやらここにたどり着くまでに40分はかかりそうな感じ。 しょうがない。待つこと45分。夫が待ちきれず、家の前で待機。 ”わぁーお!すごいよ!” と言いながら家に入ってきた彼の手には・・・ (どのくらい大きいか、日本のガムを置いてみたよん) ラリママからのクリスマスプレゼントだったの!! ちょ~~かわいいクッキー達で思わず写真に♪ 龍と琴にこのままそっくり送ってあげたいと本気で思ったよ!(笑) その後Partyに到着♪去年はこじんまりとしていたのだけれども、 今年はすっごい人・人・人でびっくり!! あまりにも多いため、私の友達は途中で帰ることに決めたらしい。 どうして早くこなかったの!?と責められる(^^;)ごめんね。 去年Partyでお会いした日本人の方に”痩せましたねぇ~”といわれる。びっくり。 もちろんお料理はおいしく、その上ビール&ワインもおいしく♪ 夫の上司やらたっくさんの人に会った。 ちゃんとした格好していってよかった(^^;) 最後の最後までいて、片付けながらもパクパクとつまんでいたらキャプテン(船を持っているので)に ”そんなに食べてどうして太らない??”と言われて大笑い! だって妹からは「もうちょっとやせなよー」と言われているのに(笑) 日本にいたら私はきっとデブの部類にはいるだろう・・・ 食べて飲んで話して、とっても楽しいPartyだった♪ でもこれでクリスマスは終わりでなく(といってもまだ25日じゃないんだけど) 来週のクリスマスには、ゆりこさん達が家にくることになっているのだ!!やった~~!! 今までにない、マイアミでの楽しいクリスマスが過ごせそうだわ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.20 06:57:02
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