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はしかの予防接種が終わった。マメが産まれて一年ちょっと、病院がとても身近なものになりました。この一年で受けた接種は、三種混合×3回、インフルエンザ×2回、麻疹風疹(はしか)、BCG、ポリオ×2回。他に検診、発熱、発疹、歯にフッ素を塗ってもらう等など。毎月病院のお世話になる乳幼児。
・・・ほとんど母親の私が連れて行ったことを、ここに書いておきたい。ついでに検診にはほとんど男性が居なかったことも書いておきたい。 どうなってるのさ。子供の親は母親だけなのか?!いや、愚痴ってるわけじゃなくて、この状況はどう考えてもおかしいなぁって思うんだ。だって、女ばかりの中にじゃ、父子家庭パパは子供を遊ばせるために公園へ行くのも大変なはず。 今、私の周りのママ友達には、すごい人が沢山居る。資格も経歴も、どうして家庭に入って専業主婦してるの?って思う人ばかりだ。だけど誰も(無能ながら私も)そのことに不満も疑問も持たずに家庭に入った。あ~、小国日本。こんなに有能な人達をお家の中に閉じ込めていいのだろうか?細木数子は「家の中の仕事も大事。妻としての意識を持って」って言ってたな。私もそう思っていたよ。だけど最近、疑問なんだ。衣食住足りて初めて礼節を知る。そりゃそうさ。だけど、その全てを女性が支える意味はどこにあるの?むしろ健康な大人の男が自分の衣食住を確保できないことの方が問題なのではないだろうか? 昔、学生の頃。「将来結婚したら、多分専業主婦になるしかない」といったら、どーして親に大金積んでもらって大学まで出してもらって、社会の役に立てようとしないの?と中国人留学生に言われたことがアル。かの国では能力のあるものはそれなりの仕事をさせてもらえるのだろうか。だけど、今。私の周りには高学歴でかつ10年近い仕事のキャリアを捨てた女性がごろごろしてる。私はともかく、彼女達は有能だ。こんなことを言ったら怒られるかもしれないけど、パート先で知り合った男の子達より有能だ。だけど男の子達は正社員として働き続け、女性達は職を失う。それは意志とは無関係なんだって、子供を持って初めて知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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