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カテゴリ:日本
今日は、暦で「雨水(うすい)」 昨日までは雪続きで寒かったですが、春もそこまで来てるかな。 今日は、気持ちがよい天気ですね また、この日に雛人形を出すとよいらしいですよ! 厄を洗い流すことができるほか、良縁にも恵まれるそうです 今年の春は、どんな春になるかな? オリンピック、楽しみに見てます 選手たち、失敗しても、輝いていますね 素敵です。 いろんな場面で、思わず涙もろくなるわぁ。 感激したり、くやしかったり。。。 やはり、メダルを取る選手たちは、技術やレベルが違うねー。 ハーフパイプのショーン・ホワイト選手! すっごい!!高い!よくクルクル回れるよねー!感心^^ 国母選手も、応援してました! 試合が始まる前の朝のニュース番組見てたら、“腰パン王子”ってなってましたよー(笑) 『ちっ、うっせーな』の場面も見せながら。なんでもありですねー。 きちんとすべきところは、すべきで、けじめを見極めて欲しいものですが、 そうやって育ててしまった大人にも責任ありかと。 でも、なんかよけいに応援しちゃいました(笑) 高橋選手も、銅メダルとりましたね うれしいーねーよかった☆ 個人的には、 小塚選手を応援してます。 さわやか青年でよい(笑)これからが期待ですね。 スイスのステファン・ランビエル選手の表現力に釘附け! どの選手もすごいわー!かっこいいー これからの競技も楽しみです 三島由紀夫 「永すぎた春」 初めて、三島由紀夫の小説を読んだ。 私にとって、三島由紀夫は、細江英公さんが撮影し、横尾忠則さんによるカバーの「薔薇刑」のイメージしかない。なんともいえないあの風潮が離れなく、 本を読む気にはいたらなかったが、日本語がきれいと聞いて、 どうも気になっていたので読んでみた。 また、けっこう外国の方が好きなんだよね。黒沢と一緒でさー。 もっと皮肉ぽいというか、重いのかと思ったけれど、 実にさわやかに終わる。純愛文学! しかも、Januaryから始まる。まず、そこに驚きが(笑) 発行昭和35年となってますが、その当時でJanuaryですよ、January 作品は、人間心理もあって、登場する人物、個性があって、なかなか滑稽だった。 人を読んでますなって感じで、心理状態が伝わってくる。 人を信じる?疑う?愛があってこそ!って思わせさせられました。 また三島由紀夫の繊細さが伝わる。 他の作品とは、一味違う作品らしいので、殿堂入りの本も読んでみたいところ。 ではー お読みいただき、ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月19日 17時08分15秒
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