7月の悪天候と8月の猛暑は、クリスマスローズにとってとても過酷な環境でした。
いつもなら水遣りだけの8月が、手入れに追われる日々。
それでも、本日、結局約200鉢処分しました。
周りは菊畑が広がっているのですが、
隣の畑では、必死に菊を燃やす光景が・・・
聞くところによると、病気が発生し、やはりみな切ってしまったとのことでした。
生き物相手は何が起こるか分かりません。
辛いなー本当に!!
でも、
“所詮花なんだから、捨てられるようにならないとダメだ”と
以前先生から言われた言葉が脳裏をよぎります。
そう、捨てるのは辛いけど、その分良い花を咲かせるよう頑張りましょう。
この2枚は、この間の冬の私のお気に入りです。
今年もこのような花が咲きますように・・・