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カテゴリ:モノ申ス!
昨日ケータイに非通知で電話が掛かってきた。
ダレヤネン! 「もしもし、○○様ですか?」 聞き覚えのない男の人の声。 そんなん「そーです」って言えないやん! ムムっ!ナニヤツ! 先に名を名乗れ! なので 「なんですか!」 ってけんか腰に応対(笑)。 「○○百貨店の××と申します」 ん?そういえば・・・ 話は先週に遡る。 -------------------- ある百貨店のある階のショップだけ、5000円以上購入すると、 湯布院などの温泉宿宿泊券が当たる申込用紙が貰えるキャンペーン中である。 購入すると用紙が貰え、それにスタンプが二つ溜まると応募できる。 二つのスタンプは別のショップでも大丈夫。 行き付けのショップMでそれを教えてもらい、二つスタンプを押してもらって応募した。 さてある日、他のショップTで5000円以上購入した時の事である。 「お買い上げ、アリガトウございました!またお越し下さいね」 と、満面の笑みを浮かべたショップのお姉さん。 あれ?それだけ? 申込用紙に判、押して欲しいな。 「あの、これに判押して貰えます?」 「え?なんですか?それ・・・」 彼女全くご存じない感じ。 他の店員も知らないみたいで、首を傾げてる。 傾げてないで押してよ~~。→言ってないよ!心の叫び 納得いかないながらもショップの判を押してくれたのだが、 これっていつも店なら 「出しときますね!」 って言ってくれるんだけど、どこに出せばいいのかな。 またの機会に聞けばいいか。 なんて思ってたら、ずっと財布の中。 次にまたショップTで購入する事があった。 私は、応募用紙の手持ちがないもんだから、 「あの~~応募用紙ください。」 って言わなきゃ勿論くれないはずだなあと思った。 やだな。。。 でも、温泉宿泊まりたいし!→すっかり当たる気分 予想通り、「応募用紙が欲しいんですけど」 って言うと、さ~~もうタイヘン! 店中探しまくるし、どこかに電話で問い合わせてるし・・ 時間は刻々と過ぎていく! もういいよ! また来ます! 馴染みのない店にはあんまり来たくないけど、 確実にオバサン体型になって行く私には、悔しい事にサイズ展開といい、 形といい、ショップTの服はピッタリなのだ! その後、ショップMで、一部始終を話すと(TとMは同じ階にある) 「おかしいですねえ。ちゃんと用紙はありますよ!」 って言う。 応募用紙くれて、そのショップの判も後で貰っておいてくれるという。 ついでに、財布の中に入れて忘れてた応募用紙も出しておいてくれるって! ヤサシイ! 帰りながら私、やっぱり納得いかなくて、 ご意見箱を見つけたもんだから、書いちゃった。 「特定の階でキャンペーンをしているようですが、これについて、知らないショップがあって、 応募用紙を貰えませんでした。 こちらから、『用紙をください』って言うのも言いにくいですし、徹底してくれたら嬉しいです。」 よく覚えてないけど、こういうようなことを書いたの。 そのお答えの電話が冒頭の非通知電話だったってワケ。 「先日は不愉快な思いをさせて申し訳ありません!おっしゃる店がわかりましたので、ご連絡いたしました」 いやいや、「おっしゃる店」を探すんじゃなくて、、周知徹底して欲しいのよ。 「もしよろしければ、コチラで○○様の応募をさせていただいておきましょうか!」 ん~なにもそこまでしなくても。 って言うか、もう、ショップMさんで対処してもらったからいいですわ。 ちょっぴり心の中で、一回分当選チャンスが増えるじゃん! などと思ってしまったけど、こういう欲の皮の突っ張った人にはぜったーーーいに当たらないんだよね。 まあ、こんなすったもんだしてる時点でもう選外ですよ! と、言いますか。 アタシ、買物し過ぎですかね・・・ ヤブヘビ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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