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ある統計によると、がん患者が健康食品などに
使う一か月の平均額はおよそ5万円程度とのこと。 前に、がんに使う健康食品は、適量を考えると 月額でおよそ3つに分かれる旨の話をしました。 使っているがん患者の多くが、がんに対する適量を 考えて使っているかはわかりません。 もし、アガリクス、タヒボ、フコイダンなど10万円 レベルのものを5万円しか使っていないとしたら 必ず効くものではない健康食品の可能性を適量不足 でさらに低くするのでは…と思います。 以前、本の紹介で 「抗がんサプリメントの効果と副作用徹底検証」という キャンサーネットジャパンの本を紹介したことがありますが 全部効果は認められないという結果に対し そこでの検証方法にも、がんに対する適量で行われたのかと いう疑問があると述べたと思います。 それともう一つ 健康食品も1品で闘うのではなく効果的な併用が 基本になります。 効果的な併用とは ★抗がん効果も免疫賦活作用だけに頼らず、アポトーシス 誘導作用なども ★酸性体質改善などがん体質の改善も ★がんで不足する栄養素の補強 ここまで考えて使っている人がどれ位いるだろうかという点 で、がんに対して治療の補助として適切な使い方をしてはいない 場合が多いのでは・・・ あくまで私見ですがそう思います。 ついでに私見を述べると 10万クラスのものを1つよりも、併用で5万円以下のものの ほうが費用対効果(といっても確実な効果はサプリですので いえませんが)からもいいのではと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.14 14:21:59
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