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岡崎公彦
1959年、京都大学医学部卒。 1960年4月~1981年7月、同学部、ピッツバーグ大学医学部、 愛知医科大学において、大学院生、大学助手、リサーチフェロー、 助教授などとして生化学的研究に従事。 1981年8月以降、 関西医科大学附属病院内科勤務。内科医員、医長、 部長、副院長、院長などとしての民間病院勤務を経て 1989年9月、 京都市右京区にておかざき内科クリニックを開業 丸山ワクチン不認可騒動に揺れる頃、東風睦之医師が発見、開発した ベンズアルデヒド抗がん剤について、 民間病院勤務中、東風睦之医師の一条会病院にて、 研修する。 「ベンズアルデヒド抗がん剤」は副作用がほとんどなく効く という当時画期的なものであったそうですが、あまりに安価なため、当時、国や 製薬会社、医師会などの圧力によって日の目を見ることもなく不当にも 葬り去られたものといわれています。 この研修の成果を生かした治療をおかざき内科クリニックで実践し、 だした本が 「がんの特効薬は発見済みだ」なのです。 つまり本でいうところの特効薬発見者は著者岡崎氏ではなく東風睦之氏 東風睦之医師とのことは、本の中でも触れています。 近年、他界されるまでおかざき内科クリニックでの診療を続けた そうですが おかざき内科クリニックでのがん治療のもとは一条会病院の 東風睦之医師の療法なのです。 特効薬という表現が適切かは疑問が残りますが、ネットには 実際に効果があったとする投稿がいくつもあります。 (本のレビューで) ベンズアルデヒド抗がん剤は、その後も本家である一条会病院で抗癌のメカニズムの研究が続けられ、今も高橋亮医師に継承されており、その経緯が本にもなりました。また、東風睦之氏の奥さんによってベンズアルデヒド抗がん剤の復権を願っての本も出版されました。 ですから読むのでしたら「がんの特効薬は発見済みだ」だけでなく、あわせてもう2冊も読んでほしいと思います。 がんの特効薬は発見済みだ! [ 岡崎公彦 ] がん患者が真に求める抗がん剤の復権に向けて [ 東風斡子 ] 進行がん患者を救う「奇跡の治療薬」への挑戦 〔高橋 亨〕 現在Amazonでしか扱っていませんでした。 Life Extension メガベンフォチアミン サプリメント 250mg 120粒 ベジタリアンカプセル ライフエクステンション Mega Benfotiamine お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 17:05:09
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