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がん治療にアファメーションも取り入れるとしても
次の点が必要だと思います。 アファメーションはというと、 「私はできる」という未来への希望的観測、まだ見ぬ力への 肯定の自己暗示ですが、ただやみくもに「わたしのがんは 治る。」と唱え続けても、あまり意味はないのでは。 効果を上げるアファメーションは、セルフアファーム。 セルフアファームの基本は、従来のアファメーションと違って 過去の成功したこと、達成したことなどからののフィードバックです。 つまり、ポジティブ思考の根底にそう思える根拠を示してのアファメーション を行うのです。 がん治療で具体的に言うと、 やみくもに「私のがんは、消滅する。」と唱えるよりも 「私の免疫力は、標準治療にプラスしてビタミンD3、ビタミンk2の服用 Nーアセチルシステインなどによって、さらに益々強化されていきます。」とか 「免疫強化物質によって私の強化されたリンパ球は、がん細胞をことごとく破壊していき、 ベンフォチアミンなどの抗がん物質の内服は、それをサポートします。」 「私が行っているがんのセルフケアは、効果の臨床例があるものばかり」 などとその根拠となりうるものを行ったうえで、いくつもあると唱えるのです。 うまくいったとしても、そのことで心の安定を図り、あくまで治療の補助 としての可能性があるといった程度。 アファメーションだけでがんを駆逐することはないと思いますのでいかに有効な 治療を複数選び行うかがメインになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.23 19:50:01
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