生命のリズム・・うた声で健康の仲間造り

台風・地震・TUNAMI・各国から報道される大洪水など、世界中に自然災害の恐怖が襲う様になってきました。水道・電気などのライフラインは破壊され、トイレすらままならない状況下、又不衛生状態が続く中、さらにはチフス・コレラなど伝染病の蔓延も危惧されています。この地球的規模の天変地異に、私たちは、どう対応すべきなのか？　今必要な時期に対応出来ない状況になってきました！
当協会に与えられた使命！　出来得ることは給水対策でしょう！！
過去に１６台程の提供に応じました。しかし、要求される台数は、この数十倍に上ります。すべてが見返りのないボランティアだから、経済が底をつくのは当たり前なのです。。。辛い！
しかし、被災地の状況を目の当たりにした時、どうにかせねばならないと思う心が、はるかに先に立っているのも事実です。
真心と現実のギャップ・・要請に応え様にも答えられない現実に、
最近、恐怖を覚える自分が居ます。このジレンマは、私に唯一与えられる使命・”ボランティア支援活動”の限界を越えてしまった様に思います。　だから、ここでお詫びを申し上げます。
当協会若しくは、私宛に給水装置の提供を要請されている、団体様・個人ボランティアの皆様、無償提供には限界が生じ始めました。　どうか、今しばらく待って頂きます様に、お願い致します。
皆様のご尽力に答えるべく、精一杯の努力は惜しみません。私に与えられた使命と捉え、浄水技術のご提供・ご相談には、継続して取り組んで参ります。給水装置の現物支援も、いずれは目途が付くものと存じますが、今しばらくの猶予が必要かと思われます。
又、今後この件でのご連絡・お問い合わせは、こちらのhp（日記）では取り止めとします。下記メールアドレスへご連絡ください。
eco_system@mx7.tiki.ne.jp又は日本水質協会HP・掲示板でお願い申し上げます。