無題
お会いしたことはありませんが、ネット上で親しくさせてもらっている方の大切な仔が空に帰って行ってしまいました。今朝メールをもらったのですが、彼女がどれだけその子を愛していたか知っていますし、また、去年同じく大切なもうひとりの子を亡くされてからあまりにも間が短く、かける言葉が見つからず、何を言ってもなぐさめの言葉にはならないだろうと感じ、返事は返せずに今に至ります。犬の幸せって、生きた長さや、物理的に何をしてもらったか、とか、他のおうちと比べてどうか、ということではなく、どれだけ幸せを想ってもらい、その為に最善を尽くしてもらえたか、だと私は思っています。私がもし犬に生まれ変わって、一緒に暮らせるおうちを選んでいいよと言われたら、絶対に幸せを与えてくれると確信できるEさんちを一番に指名します。Eさん自身の生き方も、私にはとても真似できないと尊敬の気持ちでいつもいます。常々、順番逆なのは絶対ダメよと言ってる私だけど、でもやっぱり犬の命は短過ぎるよね。またいつか皆会えるのでしょう、ちょっと先に行って待っててくれてるだけ、と分かっていても寂しいです。ほんとは、もう少したくさん文章を書いたのですが、自分が受けた衝撃や、悲しい気持ちを癒すために、自分自身のために書いていると気付いて消しました。でも、この支離滅裂な文章がすでに、自分自身のために書いているようなものですね。私がメソメソしても仕方ない、って分かってるけど、ほんとにほんとに、大切だった、愛してた、って知ってるから、色々・・・。また、メールかメッセージします。そして、私はまだ全然足りてないと分かっているけれど、彼らの幸せって何かな?と思いながら最善を尽くしつつ、楽しい日記を書きます!と、改めて思いました。麻呂っち君、ありがとぅ♪キミと会った事は無いけど、今まで写真いっぱい見させてもらったから、会ったら絶対に分かる自信があるよ^^またみんないつか会えるから、それまで少しだけ待っててねん。