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テーマ:介護・看護・喪失(5298)
カテゴリ:family
衝撃の相方君ママの余命と病状の知らせを受け取ってから 相方君は眠れぬ夜が続いている模様そりゃそうです。
ターミナルケアを引き受けてくれる病院探しやら 相方君パパの要介護認定の進め方やら・・・ 果ては、入所する予定の施設探しや申し込みの手続きのことなど、 考えなくっちゃいけないことは山ほどあるんですもの
そんな中、衝撃的現状が次々と発覚して もう、何がなんだか訳解らず 申し訳ないけれど、爆笑しちゃうしかないような事態が次々と発生。 相方君も悠も腰くだけ状態です
まず相方君ママ。 なんと難病指定のパーキンソン病になってからも介護認定を受けていなかった ・・・要は自分で何でもできるし、甘えちゃうとよくないっていう ガッツ、しっかりモノの考えで、そうしていたようなんですが。
いや・・・ 現状、待ったなしでしょぉ とにかく大騒ぎして、サポート依頼しないとどうにもならないぞぉ まぁ、それだけ一気に病気が進行してしまったってことなんですよね
そして・・・ 困ったちゃんの相方君パパ。 彼が、いろいろやってくれました。。
現状認識ができなくなっちゃいまして・・・ ふと気がつくと相方君ママがいない そうだ・・・病院から危篤の連絡があったんだぁ~ 大変だぁ~と車を運転し病院へ ナース・ステーションで大騒ぎ
でも・・・ 実際には相方君ママはベッドで眠っているわけで。 大騒ぎの末、看護士さんやらお医者さんに説得され 自宅へ戻る・・・というのを、一晩に3回も繰り返してしまったのです
当然のことながら看護士さん激怒 お医者さんも激怒 たった一晩にして、モンスター患者家族に転落 ”退院してくださいっ ”と怒鳴られたそうです。。。
おいおい・・・ 相方君たちが一生懸命考えていた介護のプログラムも 全部成り立たなくなってしまいました。
現状では、相方君の実家に帰って 緩和ケアなどを始めるしかないみたいです。 ホントかしらん
でもねぇ~。困ったことに、やらかしている相方君パパ ボケちゃってるので、全然悪気も記憶もないんです 病気発覚後1週間でこのありさま。。。 果てさてこれからどうなるのかしらん
とにかく相方君ママの退院は土曜日です
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