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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:何気ない毎日
12月目前ですねぇ~。
相方君ママの病気の知らせを受け取ったのが11月の頭。 でも、ありがたいことに、今日も会いに行ってきましたが 相方君ママの病状は小康状態を保っています。
一時期よりも食べられる量が随分増えて。 それがとっても嬉しい悠なのです。
一生懸命、食べるの楽しくなりそうで、 好みだろうなぁ~と思うスイーツを買っていってます
あと介護タクシーを利用して妹さんお2人と1泊旅行に出かけるのだとか。 ずっと行きたがっていた温泉です。 ホント、やりたいことをやらせてあげるのが一番なので。
心配性&出不精の相方君パパには、 じっと我慢してもらうしかありません。
その一方で、周囲の状況は約1ヶ月が過ぎて、 ボチボチと変化しつつあります。
まず、やっと(対応遅すぎっって悠はプンスカしてますが) 訪問介護の算段が整いつつあります。 あと、レンタル中のベッドに、 床ずれ防止用のエアーマットが装備されました。 ついでに・・・ 相方君パパの補聴器が今日からに これで、小さな声でも会話しやすくなったと、2人ともとっても喜んでいます。
その一方で、看病のために一生懸命やってくれている方々には 疲れが見えてきました。 夜中にトイレに起きる相方君ママのつきそいや お食事の対応が心配だからと 交代で実家にやってきてくださる方々がいるのです。
確かに・・・ 相方君パパにはお食事対応能力ありません オトボケた人であるのも事実です。 でも・・・ 実は看病に来てくれてる人たちのこと、 ウザイって思ってるんだけど 食事はレトルトでもいい。 できる限りのことは自分がやってあげられるんだっって。
極端なこと言えば、老々介護で疲れきっても 2人一緒に居られれば本望って2人なんです。
でも”心配だぁ~っ”って大騒ぎして 看病しに来ている方々の気持ちが申し訳なくって じっと何もいわずに我慢してるんだけど。。。 で、それを相方君ママも納得してるんだけど。。。 そんなことはおかまいなしです。
で、そのトバッチリが相方君に飛んできています。 ”週1日でも泊まりに行けないの”とか ”もう私たちも疲れちゃったよ・・・。”って回りくどいメールに 相方君、切れてます
”それって、自分達の自己満足のために言ってないかい 昼間仕事している俺が実家から仕事に通ってもなんにもできないよ 両親2人して、ユックリ寝なさいって言って、俺のこと起こさないもん”と。
実は、相方君ママに、悠の介護休暇取得の件は相談しているんです。 ”お世話、下手かも知れない。 でも不器用だけど一緒にいてお手伝いするよ 会社も休めるように話もしてあるんだよ。 お義母さんが言ってくれれば、すぐにそうするから”
でもね・・・ 真面目でしっかり者の相方君ママ。 なかなか、それは言い出さないと思うんですけどね。
ふぅ~。。身内による介護って、難しいよなぁ~って思います。 どうやら”やって欲しいこと”と”やってあげたいこと”が 食い違っていることってあるみたい。
しかも”やってあげたいこと”が人によって違うし、 その同じことを周囲の人がやってくれることを期待したり 押し付けたくなっちゃったりするから、さらに大変
とりあえず、悠は”長男の嫁”なので・・・ 相方君の判断を信じて、指示を仰ぎつつできることをするのみです。 ん~。まだまだ先は長いので・・・これからもいろいろありそうだなぁ~。
とりあえず本を購入
お友達のSちゃんが紹介してくれた素敵な歌を聞きつつ ゆるゆるといろいろ考える日々を過ごします
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