テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
鷹匠の子、鷹次郎の元には”べんけい”という名の鷹がいた。 いつものように野うさぎを獲っていたある日、獲物を仕留めようとしたべんけいだったが、獲物はいつもの野うさぎではなく、たぬきだった。 普段は鷹次郎から給餌されているべんけいだったが、たぬきとの死闘でべんけいは野生を取り戻してしまう。 たぬきを仕留めたべんけいは、近寄った鷹次郎の手を傷つけ、飛び立って消えてしまった。 鷹次郎はもう一度、べんけいを自分の元に取り戻すため、山に旅立つ・・・ 東考社のコミックスには馬っ子、牛突き、やったれ!チビも同時掲載 少年鷹王 昭和40年 週刊少年キング 馬っ子 昭和40年 週刊少年キング 牛突き 昭和40年 週刊少年キング やったれ!チビ 昭和40年 週刊少年キング 貸本から少年誌、水島先生の少年誌デビューは少年キングでした。 この辺りの読み切り作品は、東考社から発刊されたホームランコミックスの「水島名作劇場」に収録されています。 初期の少年誌の作品は、少年画報社のキングコミックスと、この東考社のコミックスで御紹介していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月22日 21時27分41秒
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