カテゴリ:旅日記
3日目です。
スタートを8時半と定めるも、朝食が混雑していて出ばなをくじかれた感じです。 9時前には出発できましたが。 上田の街中を抜けて、R18を東へ。 昨夜通って来た道です。 大屋交差点を右折してR152へ。 そして大屋駅前を直進します。 海野BPを走りながら、あれぇ、ナビと違うなぁ、と思いながら海野宿の東側に出ました。 駐車場はどこだ? と思いながら海野宿を走ると、目的地の民俗資料館がありました。 が、駐車場が見つからずに、海野宿の町並みをぐるっと1周してしまいました。 再び東側に戻ると、Pの看板が。 なんだ、この先にあったのか~。 ようやくクルマを駐車場へ。 海野宿の東の端に神社があったので参拝。 [海野宿 白鳥神社] 日本武尊の伝説を縁起とする神社です。 そして海野宿の産土神社、海野氏、真田氏の氏神でもある神社だそうです。 社殿手前の御神木が太いこと。 参拝させていただきました。 そして北国街道海野宿へ。 町並み保存された宿場の風景が素晴らしいです。 [海野宿歴史民俗資料館] 江戸時代の寛政年間(1790年頃)に建てられた建物がそのまま資料館になっています。 入口が開けられていました。 入館料が200円。 海野宿の歴まちカードをGETしました。 まずは奥の建物群を見学。 養蚕や製糸に関する建物を見学後、本館に戻って館内を見学。 海野宿に関する資料展示がありました。 そしてスタンプがあったので回収させていただきました。 海野宿の存在は知っていても、来てみたのは初めてです。 しばし宿場町の風情を堪能。 白鳥神社方面に戻ります。 次第に散策する観光客が増えてきました。 白鳥神社には土俵がありました。 雷電関連の土俵でしょうか。 そして木曽義仲挙兵の地である白鳥河原はすぐ下を流れる千曲川にあります。 クルマを出して、大屋駅方面へ戻ります。 駅前を左折して、R152を南進します。 [マルメロの駅ながと] まだ朝が早い時間帯なので、あまり人がいなかったりします。 というか、ここは駐車場が広いのと、温泉施設がメインなので。 観光案内所に併設された形の売店へ。 先にきっぷを購入している女性客がいました。 その応対を待ってから、こちらもきっぷを購入します。 現行版イラストきっぷを自力確保。 今日は天気がいいので、蓼科方面の山なみがきれいに見えました。 R152を戻り、R254he左折します。 新しい道路をつくってます。 荻窪を右折して、平井寺トンネルへ。 無料化されてます。 県65をそのまま直進して、R143経由でR18BPへ出ます。 [上田道と川の駅] こちらの駐車場はほぼ満車状態。 右側いちばん奥に空きスペースを発見して、そちらへ駐車。 売店まで距離があります。 トイレ側の入口から物産販売所へ。 レジにてきっぷを購入。 現行版イラストきっぷを自力確保。 岩鼻のほうの駐車場先に古墳があるようだけど、そちらまで歩くのも、と思って車で回ってみるも、駐めるスペースがありませんでした。 先を急ぎます。 R18BPを坂城方面へ走行。 鼠橋からは県77へ。 千曲市に入り、街中へ続く市道を走行。 [千曲市総合観光会館] 建物向かいの駐車場にクルマを駐めます。 観光会館内の案内所へ。 千曲市で配布されている各種カードが案内表示されてました。 案内所の方に声をかけると、地図を手渡されると共に、配布場所への行き方を丁寧に説明していただきました。 しかし残念なことに、こちらで配布されているマンホールカードが品切れ中で、まだ入荷してこないということ。 ないのでは仕方がないので、また今度来た時に寄ることにします。 県77へ戻り、千曲川沿いを走行。 途中県338へ左折して、急坂を登ります。 姨捨SAスマートICへ向かう道にあたります。 案内表示があったので右折。 [さらしなの里歴史資料館] 古代体験パークとして整備されている施設です。 発掘調査をもとに、縄文時代の円光房遺跡が復元されています。 歴史資料館に入館。 姨捨の棚田カードをGETしました。 館内の展示物を見学しました。 縄文時代の土器や石器などが展示されていました。 館の方に声をかけにくくてスタンプの存在は確認できませんでした。 ナビでさらしな展望館というのが出ていたので行ってみましたが、ここは蕎麦屋さんなんですね。 観光案内所の方に説明されたので、大池自然の家を目指そうと思い、姨捨駅方面へ。 しかし篠ノ井線の踏切が鳴ってます。 男の方が近づいてきて、踏切が故障していて遮断機が上がらないという。 これはダメか、と思って、山を下ります。 そのままR403へ出られれば、大池に寄ろうと思っていたものの、一旦山を下るのであれば、時間的なことも考えて、今日はパスすることにします。 途中で姨捨の棚田が見渡せるところで写真を撮影。 棚田風景は趣があっていいですよね。 県77へ戻り、更埴市街へ。 突き当りの細い道を左折します。 [ふるさと漫画館] 駐車場に駐めると、先に館内見学をしたと思われる方が1名。 さっそく館内に入りますが、他に見学者がいる様子がありません。 受付の方に声をかけて、千曲市の歴まちカードをGETしました。 受付横にスタンプがあったので回収。 大小2種ずつ設置されてました。 稲荷山を左折して、R403に入り千曲橋を渡ります。 体育館前の交差点を過ぎた先を右折します。 図書館側から駐車場へ。 何かのイベントがあるのか、駐車場の入口には誘導員さんがいました。 [千曲市更埴文化館] 大ホールがあんずホールと呼ばれる施設らしいです。 定期演奏会か何かが開かれるようで、お客さんがそろそろと集まって来てます。 先へ進んで事務所らしきところにマンホールカードのミニ幟を見つけました。 ホールの方に申し出て、更埴市のマンホールカードを確保しました。 ここまで思った以上に時間がかかっているのだけれど、通り道にあたるので、駅に寄ってみました。 [しなの鉄道_屋代駅] 送迎用駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ。 ちょうど電車が到着して、乗降客が通り過ぎるのを待ってから駅員さんに声をかけます。 駅スタンプを回収。 駅前ロータリーから右折してR403へ。 更埴ICや更埴JCT横を通り、さらに松代PA横を通ります。 PA横を通りながら、手前から右に入ろうと思っていたことを思い出しました。 こっちを通ると遠回りになってしまいます。 そのまま直進して、海津城跡公園手前から市営駐車場方面へ。 公苑正面の駐車場にクルマを駐めました。 海津城跡(松代城)は以前100名城で訪問しました。 今日は真田宝物館が目的です。 案内表示に従って、宝物館へ。 [真田宝物館] 宝物館前にも駐車場があったのね。 ちょっと歩いてしまいました。 券売機で入館券を購入。 3館の共通券を購入しました。 受付で長野市の歴まちカードをGET。 館内を見学します。 真田家12代当主・幸治氏から譲られた武具、書画などの大名道具を収蔵・展示する博物館です。 真田昌幸の「昇梯子の具足や徳川家康らの書状などが年4階の展示替えで見られるようになっています。 ひととおり館内を見学しました。 周辺施設を巡るスタンプラリーを開催中。 スタンプ台紙とスタンプを1種回収しました。 真田公園を通って真田邸へ。 [旧真田邸] 松代城の100名城スタンプが戸外に出されてました。 共通チケットを見せて入館。 9代藩主・真田幸教が、義母・貞松院の住まいとして1864(元治元)年に建築した松代城の城外御殿とのこと。 明治以降は真田氏の私邸となり、その後長野市に譲渡されたそうです。 スタンプを1種回収。 真田公園を出たところで、 [旧樋口家住宅] このあたりは上級武士の武家屋敷があったそうで、旧樋口邸も松代藩の上級武士屋敷になります。 主屋、土蔵、長屋などが復元されています。 建物た庭園をを見学しました。 スタンプを1種回収。 文武学校へ向かう前に、スタンプが設置されているところへさらに寄り道。 [旧白井家表門] 松代町内の表柴町にあった松代中級藩士・白井家の表門を移築・復元したもの。 現在では休憩施設になっています。 門を入ったところにスタンプを発見。 1種回収してきました。 門の向かいには真田勘解由家の建物がありました。 [松代藩文武学校] そして3館目の文武学校へ。 共通券を見せて敷地内へ入ります。 向かいの建物が工事中です。 学校入口手前でスタンプがあったので回収しました。 江戸時代後期に創設された松代藩の藩校です。 水戸の弘道館にならって建設されたそうです。 文学所、剣術所、弓術所などを見学しました。 さて、スタンプラリーは全部は回収しきれないので、今日はこのあたりで。 予定よりもだいぶ時間をかけてしまいました。 駐車場に戻り、県35を長野市内方面へ。 川中島古戦場を右手に見ながらR18を越えてR19長野南BPへ。 小松原トンネルを抜けた先を右折。 ドライブインあたりから小田切ダムの写真が撮れるか、と思っていたものの、うまくクルマを停車できる場所が見つからずに領国橋を渡った先を左折して発電所方面へ。 発電所越しにダムを撮影しました。 逆光で画像がいまひとつです。 R19に戻り、松本方面へ走行。 信州新町の道の駅手前が工事に寄る片側通行になってました。 先へ進んで、水内ダム入口のちょっとしたスペースにクルマを停めて、水内ダムを撮影しました。 さらにR19を先に進んで、 [長野市大岡特産センター] ('18 関東スタラリ) 思ったより距離がありました。 ほんとに久しぶりの訪問になります。 犀川向かいの崩落している崖が懐かしいです。 館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。 道の駅への訪問記録を2008年から残してますが、訪問記録されていないので、それよりも前に訪問して以来です。 何年ぶりになるんでしょうか? きっぷ未販売駅なのでこうなることも必然なんですが。 おなじく長野県ではさかきたにしばらく行ってなかったりします。 R19を戻り、川口から県393へ左折。 [信州不動温泉・さぎり荘] 案内表示に従って、温泉施設に到着。 駐車場はここでいいのかな、と思いながら館内へ。 受付カウンターで声をかけると、カードを出してもらえました。 信州棚田カードの塩本の棚田カードをGETしました。 R19の反対側の山を登ったところにもう1ヶ所棚田カードの配布場所があるんだけど、山道を延々と登ったところのようなので、今回はパスします。 今年の棚田カードとため池カードは11月中に期間が終了してしまっているので、無理をせずに回収可能なところだけを集めようと思ってます。 R19をさらに長野方面へ戻ります。 [信州新町] ('18 関東スタラリ) 思ったほど工事渋滞はしてませんでした。 クルマを駐めて、館内へ。 確かスタンプはレジの奥にあったよな~、と思いながらレジを1周してしまいました。 見あたらないので、先にダムカードの回収を。 レジの方に声をかけて、先ほど撮影した2か所のダムの写真を提示。 小田切ダムと水内ダムのダムカードをGETしました。 そしてスタンプの場所を確認。 入口を入ったところにあったんですね。 ラリー帳にスタンプを押印。 きっぷ販売駅ながら、しばらく裏面変更がないので今日もきっぷは購入せず。 裏面変更を望みます。 中条へ向かうところをさらに北側の山道を登ったところに棚田カードの配布場所がありますが、時間的なことも考えて、こちらも今回は寄らずに先へ進みます。 時間短縮のため、白馬長野有料道路を通行。 [中条] ('18 関東スタラリ) 前を通ったので寄ってみました。 ここもスタンプは入ってすぐ左の軽食販売窓口の奥、という印象が強くて、結局館内を探すことに。 最終的には駅の方に場所を確認。 道路側の出入口のところにありました。 ラリー帳にスタンプを押印。 ここもきっぷ販売駅ながらしばらく裏面変更されてません。 今回もきっぷは購入せず。 裏面変更を強く望みます。 県31をさらに白馬方面へ走ります。 [おがわ] ('18 関東スタラリ) いつものように、通り道になるので寄ってみました。 きっぷ未販売駅ながら毎年1回はスタラリのために寄ってることになります。 でもスタンプ押印のためだけに寄るので、申し訳ない気もしますが。 ラリー帳にスタンプを押印。 きっぷの販売を強く望みます。 さらに先へ進んで、看板を見つけたので左折します。 地図で見るとすぐに思えるのだけれど、途中の道がそんでもなく細かったり、落ち葉が道路一面に広がってたりして、到着までに意外と時間がかかってしまいました。 [森の宿・林りん館] ネットで調べたところ、5室しかない山の上の一軒家、ということです。 クルマを駐めて、建物内へ。 入口で声をかけるも応答がありません。 誰もいないのか、と思いながら館内へ。 食堂らしきところがあって、ストーブがたかれてます。 さらに声をかけても応答がなく、せっかくここまで来たのに回収できないのか? と思いながら右手のふすま度をノックすると、ようやく館の方が出てきてくれました。 棚田カードの申し出をすると、どうやら入口のところに置かれていたらしいです。 早く気が付けばよかった! 立屋の棚田カードをGETしました。 山を下る途中で展望台がありました。 おそらく立屋の棚田と思われる棚田風景と、雪をかぶった北アルプスの眺めが素晴らしかったです。 山道を下って再び県35へ。 [ぽかぽかランド美麻] ('18 関東スタラリ) 県31沿いにある道の駅はほぼ1年に1回の訪問になってます。 ここも1年ぶりになるかと。 ラリー帳にスタンプを押印。 フロントの方に声をかけて、姫川土木事務所発行の砂防カードをGETしました。 ようやく1枚目の砂防カードです。 ここもきっぷ販売駅ながら、しばらく裏面変更されてません。 今回もきっぷは購入しませんでした。 裏面変更を希望します。 さらに進んで県33を白馬方面へ。 先に小谷まで走ることも考えていたけど、帰ってくるまでどれくらいかかるかわからなかったので、白馬から先に寄って行きます。 [白馬] ('18 関東スタラリ) 夕暮れの時間帯を過ぎたので、そこそこ寒かったりします。 まずは白馬の正面のステンドガラスを背景に自撮りしておきます。 建物内へ入り、ラリー帳にスタンプを押印。 前からシャチハタ印だったっけ? 店内レジへ申し出て、砂防カードをGETしました。 こちらも前回訪問以来、きっぷの裏面が変更されていないので、きっぷは購入しませんでした。 R148を北上します。 もう周辺は暗くなっているので景色はよくわかりません。 ここを北上するのも久しぶりです。 [小谷] ('18 関東スタラリ) 温泉併設駅なので、遅くまで物産販売所が開いてます。 ただ温泉があるということで、駐車場が混雑してます。 出入口すぐ横に空きスペースがあったのでそちらに駐車。 小谷の表示のある点灯した看板を背景に自撮り。 寒い中を小走りで駅舎内に向かいます。 まずはラリー帳にスタンプを押印。 物産を見て回るもこれといって欲しいものがなく。 そのままレジに申し出をして、砂防カードをGETしました。 やはりここもきっぷ未販売駅です。 販売開始してくれればいいのに、と思います。 砂防カードの配布はあとは安曇野方面の2駅です。 姫川土木事務所がゴールになりますが、さすがにこの時間では今回の完集は無理です。 次回に持ち越しになりますが、これからは雪のシーズンになるので、春になるまでは厳しいでしょうか? 帰路につきます。 ナビによると、長野まで戻って、上信越道に入るのがいちばん早いのかと。 R148を白馬まで戻って、県31へ。 再び白馬長野有料道路を通過して、R19へ出ます。 R19長野南BPから県35へ。 途中給油を済ませて長野ICから上信越道へ入ります。 東部湯の丸SAで夕食休憩。 その後も一気に走行して関越道へ。 このところ関越道を使う時はそのまま外環道経由で千葉県は戻ることが多いです。 今日もそのルートで走行します。 京葉道から館山道へ入り、いつものように袖ヶ浦姉崎ICまで。 下道を通って房総半島を南下して、無事に帰着しました。 来年は夏の間に信州を走りたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.21 22:21:50
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