カテゴリ:旅日記
紫波SAで朝方までしばし休憩。
まだ時間的には早いので、少しずつ北へ進みます。 ハイウェイスタンプ帳が未押印だったので滝沢PAでスタンプを押印。 さらに北進して岩手山SAで朝食をとりました。 今日はちょっと雲が多め。 岩手山の眺望は前回の方が良かったかも。 SAの紅葉が真っ赤でした。 東北道を先へ進み、今日は安代JCTから八戸道に入ります。 周辺の山々が紅く染まってます。 折爪SAで小休憩後、南郷ICで八戸道を下りました。 県42を東進して荒井田川沿いを南進します。 坂道を進むと茶色いダムのゲートが見えたきました。 [世増ダム] トイレ前の駐車場からまずはダム堤を撮影。 そこから一段高い上の駐車場に移動してさらに堤体を撮影。 さらに管理所先へ移動して、ダム湖を撮影してみました。 ダム湖は青葉湖というんですね。 ダム周辺の紅葉がすごく華麗でした。 来た道を戻りますが、途中に旧島守発電所保存公園という表示と、そこへ繋がる吊り橋がありました。 少し進むと旧島守発電所の建物が対岸に見えました。 周辺が散策できるようになってるんですね。 荒井田川沿いをさらに北へ進みます。 [八戸市南郷歴史民俗資料館] 島守市民サービスセンターに隣接して民俗資料館がありました。 資料館前の紅葉が真っ赤です。 駐車場にクルマを駐めて、館内へ。 左手の受付でカードを申請。 畑内遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 本日は館内見学が無料とのこと。 ひと通り見て回りました。 リカちゃん人形や八戸の戦争に関する展示、そして昭和の街並みが再現されている展示が良かったかな。 明日は休館日とのこと。 今日来ておいて良かった。 県42へ出て、今度は西へ進みます。 南郷IC前を通過して、R340を越えて道の駅へ。 [なんごう] ('22 東北スタラリ) 久しぶりの訪問。 物産館横の駐車場にクルマを駐めました。 グリーンプラザなんごう側の入口を入ります。 入ってすぐ右にスタンプがありました。 ラリー帳に押印しましたが、インクが薄い。 受付へ移動して呼び鈴を鳴らします。 事務所には確かに人がいるようですが、出てきてくれません。 もう一度鳴らしたところで、電話応対中であることを察知しました。 申し訳ないです。 応対が終わり、事務所の方が出てきてくれました。 きっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。 そしてダムカードを申請しました。 氏名票に記入して、ダムの写真を確認されることなくダムカードを手渡されました。 世増ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 県42をさらに西進。 途中を左折して、南部町役場方面へ進みます。 ポツリポツリと雨が降ってきました。 [南部町立名川中学校図書室1F] はじめ中学校の正門の方に行ってしまいましたが、待てよ、と思い、反対側に移動すると、そちらに駐車場がありました。 クルマを駐めて、図書室を探します。 ながわ楽楽ホールと書かれた建物横に入口がありました。 町民図書館になってるんですね。 左手の図書館入口へ。 受付前にカードが置かれてました。 「カードをいただきたいんですが」と申請すると、「こちらに氏名・住所を記入して下さい」と記名票を渡されました。 そちらを記入してカードをいただきます。 青鹿長根遺跡出土の壺形土器の縄文カードを入手しました。 吹奏楽部とかサッカー部が部活動をしてました。 真淵川を渡ってR4に出ます。 三戸方面へ進みます。 前回あおもり縄文カードを回収した史跡聖寿寺館跡案内所へ行った時に曲がった交差点を通過して、さらにアップルドームのカードを回収後、R4に出た交差点をさらに直進します。 [さんのへ] この前来た時にも寄ってますが、その時とはきっぷが裏変になりました。 道の駅への進入路に入ると、駐車場手前から車列ができてました。 駐車場待ち。 誘導員さんが3人いて、空きスペースを指示してくれます。 回転が早いので、あまり待たされずにすみました。 物産館レジへ。 きっぷを購入します。 現行版イラストきっぷを自力確保しました。 そして出入口横で販売中のタイ焼きを購入してみました。 雨がだいぶ強くなってきました。 R4を少し戻り、史跡聖寿寺館跡案内所へ行った時と同じく南部町門前交差点を左折します。 そのまま県233を北へ進みます。 再びR4に出て、扇田駐車帯前を右折してR454へ入ります。 途中から旧道に入り、少し進むと目的地の郷土館が見えてきました。 [ごのへ郷土館] 元小学校を利用しての郷土資料館です。 入口が昇降口になってます。 受付でカードを申請。 受付右手に2種類のカードが置かれてました。 西張平遺跡出土の深鉢形土器の2種類のカードをいただきました。 名票を記入して、館内を見学していきます。 2Fが展示室になっていて、縄文期から十勝沖地震までの資料が展示されてました。 南部鉄道の展示室もありました。 ひと通り館内を見学しましたが、縄文の石冠がなかなか良かったです。 屋外にはDCー351が置かれてました。 名票を記入したので、館の女性の方から名前で呼ばれます。 「寒いのでお気をつけて」という言葉が嬉しいですね。 ありがとうございます。 R454へ出て、八戸方面へ進みます。 八戸西スマートICから東北縦貫道に入りました。 北進して下田百石ICまで走行。 R45を西進します。 [おいらせ阿光坊古墳館] 駐車場にクルマ駐めて、館内へ。 雨がけっこうな勢いで降ってます。 左手の受付で入館票を記入して、縄文カードを申請します。 入館料は210円。 窓口横にカードが置かれてました。 中野平遺跡出土の尖底深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 館内を見学。 阿光坊古墳は古墳時代末期の古墳群とのこと。 いろいろな出土品が展示されてました。 青森県にも古墳があるということが意外な感じでしたが、北海道にも古墳があるということを知りました。 スタンプが3種類あったので、それぞれの印影を回収しました。 館の方に阿光坊古墳への行き方を教えてもらいました。 R45を少し先に進むと、阿光古墳の看板が出ていました。 そちらへ右折します。 あれほど激しく降っていた雨は今は止んでます。 [史跡・阿光坊古墳群] 見学者用駐車場が整備されています。 クルマを駐めて、坂を登ります。 実際に古墳を見に行ってみました。 左側が開けて、いくつもの円墳が見えてきました。 史跡公園として整備されていますが、雨が降った後なので、芝生などの下草がだいぶ濡れています。 奥入瀬川下流左岸の標高30m~40mの段丘上に立地する、7世紀前半から9世紀末にかけて造営された古墳群です。 発掘調査により、周溝を持つ古墳が100基以上発見され、さらに未発見の古墳もあるとのこと。 ほとんどが直径10m前後の円墳らしいです。 古墳群は、阿光坊遺跡、天神山遺跡、十三森(2)遺跡の3つの遺跡に分かれていて、それぞれの地区の十数基の古墳を見てまわりました。 R45をさらに十和田方面へ西進します。 ろくのへの道の駅の看板が出てきました。 先に文化ホールに寄っていきます。 R45から右折して、文化ホールへ向かいますが、違う建物へ誘導されてしまいました。 携帯のナビで文化ホールを探します。 六戸町役場の道路向かいにありました。 初めから役場方面へ右折すればよかったんですね。 [六戸町文化ホール] 文化ホールの駐車場にクルマを駐めました。 文化ホールと図書館が並んでます。 道路を挟んだ反対側が役場庁舎です。 隣接する公園スペースの紅葉が真っ赤です。 ホールの入口を入り、左側の受付窓口へ。 窓口カウンターにカードが置かれてました。 受付窓口の中にいるホールの方に声をかけてカードをいただきました。 金沢(1)遺跡出土の深鉢形土器のあおもり縄文カードを入手しました。 役場入口の交差点からR45に出ました。 すぐ左手にろくのへの道の駅があります。 [ろくのへ] ('22 東北スタラリ) メイプルふれあいセンター。 古民家と物産館が並びます。 駐車場にクルマを駐めて、館内へ。 入口に立派な大根が置かれてました。 でも今日帰るわけではないので購入はせず。 館内に入ったすぐ右がレジでした。 きっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 レジ向かいにスタンプがありました。 2つ置かれてますが、同図柄のようです。 ラリー帳にスタンプを押印しました。 R45をさらに西進して、R4との交差点を左折します。 前回この辺りを走った時も、このルート取りをしたように思います。 奥入瀬川を渡った先に道の駅があります。 [とわだ] ('22 東北スタラリ) 場外馬券発売所が隣接してるので、混んでる時は凄い勢いで混んでますが、今日はそれほどではありませんでした。 でも駅舎に近いほうの駐車場は混雑していたので、道路側の駐車場にクルマを駐めました。 館内に入り、スタンプを探しますが、見つかりません。 事務所のお姉さんに尋ねると、食堂奥のポスターのところとのこと。 併せてきっぷの販売場所を確認すると「ここです」とのこと。 まずはきっぷを購入しました。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。 そして券番を確認したところ、許容範囲だったので、金券まで購入しました。 イラストが変わらないので、不良在庫になることは必至なんですが、この枚数で行かないのもおかしいので。 ということで、今回のマグカップは受付のお姉さんに貰ってもらいました。 そしてラリー帳にスタンプを押印しました。 道の駅への進入路になる交差点を直進します。 県145を北進して十和田市街地へ入ります。 市役所方面へ左折。 [十和田市観光物産センター] アートステーショントワダの中にあります。 建物西側のコインPに入りました。 30分間無料。 西側の入口から入ると、すぐ左側に観光物産センターがありました。 右手のカウンターにマンホールカードの小さい幟が出されてます。 声をかけてカードをいただきました。 十和田市のマンホールカードを入手しました。 R102へ出て西進します。 [奥入瀬] ('22 東北スタラリ) 奥入瀬ろまんパークということで、とにかく広い道の駅です。 駐車場も広いし。 でもスタンプは物産館に置かれていた、という記憶があります。 クルマを駐めて、観光物産館四季彩館へ。 入口右手にスタンプがありました。 ラリー帳に押印。 ここはきっぷ未販売駅なので、すぐにクルマへ戻りました。 R102を少し先へ進みます。 [十和田市郷土館] 道の駅から歩いてこれそうなところにありました。 駐車場にクルマを駐めて、館内へ入ります。 管理人さんが出て来てくれたので、カードを申請すると、見学者に渡しているとのこと。 時間が押してますが、見学していきます。 入館者票に氏名・住所を記入。 郷土館のパンフレットと縄文カードを1枚手渡されました。 右手が展示コーナーです。 縄文の出土品を見て回りました。 カードの図柄になっている岩偶を発見。 奥州街道の企画展示もありました。 奥の民俗資料も覗いてみました。 岩偶は土偶とは違って、石などを削って作られてるそうです。 先客のお兄さんが教えてくれました。 出る時にアンケートを頼まれましたが、時間的な余裕がなかったので断ってしまいました。 申し訳ないです。 また今度ゆっくり見学に来たいと思います。 明戸遺跡出土の岩偶のあおもり縄文カードを入手しました。 R102を十和田方面へ戻り、道の駅奥入瀬の少し先を左折します。 県118を進み、十和田市馬事公苑の進入路へ入りました。 [十和田市馬事公苑 駒っこランド] 案内に沿って進入路を進み、交流館の駐車場にクルマを駐めました。 どこで配布? と思いながら、交流館に入って尋ねると、カードは上の称徳館で配布されてるとのこと。 「歩いて行けますよ」ということなので、徒歩移動します。 階段を登ったところに称徳館がありました。 以前、秋田にもありましたが、ここにも戸外の階段と室内の階段が並んでました。 館内に入り、左手の受付でカードを申請。 明戸遺跡出土の鉢形土器のあおもり縄文カードをいただきました。 入館料は310円とのこと。 実際の馬が見られるわけではないので、入館は見送りました。 というか、時間的に最終入館時間を梳き手いたかもしれません。 あとこの辺りで縄文カードが回収できるところのほとんどが歴史資料館的なところです。 そのほとんどの開館時間が16時まで。 現在時刻は15時半を回ったところ。 いちばん近いところに行ったとしても、到着するのは16時を過ぎてしまいます。 今日のカード回収はここまでか。 県118を先へ進んでR4に出ました。 七戸方面へ北進します。 [しちのへ] ('22 東北スタラリ) リニューアルされてからは3回めぐらいの訪問になるか。 十数年前のきっぷ購入時が懐かしく思われます。 七彩館(産直)前の空きスペースにクルマを駐めました。 でもきっぷは確か物産館の方です。 産直を通り抜けて物産館へ移動しました。 まずはインフォカウンター横でラリー帳にスタンプを押印します。 今週末にイベントがあるらしいです。 物産館を見て回って家への土産物ときっぷを購入しました。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 そのまま道の駅を出ましたが、後になって重要なことに気付きました。 しちのへの道の駅にある七戸町立鷹山宇一記念美術館があおもり縄文カードの配布場所になってました。 道の駅に寄ってきっぷを回収しよう、ということだけが頭にあって、カードのことが完全に飛んでしまってました。 訪問した時間帯がまだ開館している時間だっただけに、やってしまった感が強く残りました。 注意不足、確認不足でした! R4を北進します。 あおもり縄文カードの配布場所である日本中央の碑公園前を通過。 すでに閉館しているので場所だけ確認しておきます。 野辺地を過ぎて、さらに西進して青森方面へ走ります。 すでに暗くなっているのであたりの様子は分かりませんが、陸奥湾沿いを走りました。 夏泊半島を過ぎて浅虫温泉街に入ります。 [浅虫温泉] ('22 東北スタラリ) 本日最終の道の駅。 17時半前に到着。 東側の駐車場が混んでいたので、西側の駐車場に移動しました。 だいぶ強く降っている雨の中を物産館へ小走りで移動。 館内はお客さんより店員さんの数が多かったりします。 まずはインフォカウンターでラリー帳にスタンプを押印しました。 数点の商品を購入して、併せてきっぷも購入しました。 現行版イラストきっぷを自力確保。 そしてダムカードを申請。 住所・氏名を記入して写真を確認してもらいます。 実は数年前に撮った写真ですが、その時はコロナ対策でダムカードの配布は休止されてました。 数年越しでようやく浅虫ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手できました。 ということで、今日の道活・カード回収活動はこちらで終了です。 R4を青森方面へ移動します。 市街地を抜けて、今日は新青森まで進みます。 東北初日から、いろいろとまわることができました。 明日はもっと時間に正確に動かないとなりません。 明日に備えて、行動計画を再度確認することにします。 本日、新たに回収したカード <ダムカード> <マンホールカード> <あおもり縄文カード> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.24 04:57:27
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