594006 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おでかけしましょいっ!~Part2~

おでかけしましょいっ!~Part2~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

odekake-mizu

odekake-mizu

Category

Favorite Blog

10月19日のお出かけ … New! かりんママ0529さん

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2023.01.06
XML
カテゴリ:旅日記
さて、今日は確実に研修案件を済ませようと思います。
クルマはコインPに置いたままで、まずは電車で移動しようと思います。

南海堺東駅から南海高野線に乗って、三国ヶ丘駅まで出ます。
JR阪和線に乗り換えて、天王寺駅へ移動。

​[JR天王寺駅]​
出口がいろいろとあってよく分かりません。
四天王寺に行くにはとりあえず公園口?
中央改札から出ました。
改札の駅員さんにスタンプを尋ねると、みどりの窓口の中にあるとのこと。
改札を出て右手のみどりの窓口へ。
入るとすぐ右側にスタンプがありました。
ガチャコンタイプ。
天王寺駅の駅スタンプを回収しました。
 

携帯のナビを見ながら徒歩移動。
普段あまり歩かないので、距離を感じました。
すぐ足が痛くなるし、横断歩道の上り下りが結構きつかったりします。

​[四天王寺]​
南門側に到着。
南大門から入りました。
四天王寺は南大門から五重塔、金堂と主要施設が一直線に並んで配置されています。
それらを確認しながら、まずは中門(仁王門)を見学。
さらに太子引導鐘堂や聖霊院太子前殿など、唐門がわにある建物を見学しました。
22日に奥殿秘仏の公開があるそうです。
野沢菜原種の碑がありました。
野沢菜は天王寺蕪が元なんですね。
普賢菩薩、一乗院を回って宝物館へ。
入館料は500円でした。
1Fに展示されている大太鼓が重厚です。
2Fでは「きんきらきん」と題した特別展示を開催中。
金箔の技術や金泥との違いなどが解説展示されていました。
撮影不可なのが残念でした。
見学後、亀井堂側から一旦伽藍の外側に出ました。
北側の六時講堂に参拝。
手前には石舞台がありました。
伽藍に西側へ移動して、西大門を見てまわります。
そしてその後、西重門から伽藍の中に入りました。
拝観料は300円でした。
まずは金堂を見学。
靴を脱いで、堂内で参拝。
聖徳太子の本地仏である救世観音を拝観させていただきました。
続いて五重塔へ。
中には入れませんでしたが、立派な建造物です。
東重門から中門(仁王門)を通って金堂や五重塔をそれぞれの角度から眺めました。
中心伽藍から出て、納経所で御朱印をいただきました。
義経のよろい掛けの松の横を通って西大門へ。
西側の参道へ出ました。
立派な石鳥居があります。
春分と秋分の日には、ちょうど参道の正面に夕陽が通るとのことです。
 
 
 
 
 
 
 


一通り見学した後、四天王寺を後にしました。

谷町筋を歩いて天王寺駅へ戻りました。
真田幸村めぐルートにも興味があります。
近々また来たいと思います。


正面にはあべのハルカス。
寄っていきましょう。


​[あべのハルカス]​
展望室への入口は高層ビルの西側にありました。
2Fの通路から入りました。
まずはエレベーターでチケット姥のある16Fへ上ります。
ハルカスシャトルエレベーターその1。
16Fには美術館などもあります。
へんてこりんなアリス展が開催中でした。
展望台のチケット売り場の券売機で入場券を購入します。
大人当日1500円。
ハルカスシャトルエレベーターその2。
一気に高さ300mのあべのハルカス300の展望台に到着しました。
眺望を堪能。
けっこうフロアが広かったりします。
東西南北、各方面を眺めました。
さっき行ってきた四天王寺が足元に幌がります。
ドローンを使わなくても敷地全体が見渡せました。
今度は夜景を見に来たいな、と思います。
さらにこの上にあるヘリポートに出るツアーもあるようです。
エスカレーターで1フロア下りて、ショップハルカス300へ。
ここはロゲットカードの配布場所になります。
せっかくなので、お土産などを1000円分購入しました。
そしてあべのハルカスのロゲットカードをいただきました。
 
 
 
 

さて、せっかく高所まで来ましたが、上るエレベーターも早いんですが、下りも早い。
あっという間に下まで降りてきました。

何だかんだと午前中にだいぶ時間を費やしてしまいました。
JR阪和線で三国ヶ丘まで戻りました。

さて、ここからは古墳巡りです。

前回訪問時(1年前の冬ですが)には、ここから仁徳天皇陵を反時計回りに歩いて古墳の写真を撮影してまわりました。
その時の日記は​こちら​。
今日は時計回りで大仙公園観光案内所へ向かいます。

西出口を出た先でR310を渡ります。

​[源右衛門山古墳]​
前回もこの古墳からスタートしたと思います。
仁徳天皇陵の外堀沿いの歩道に出る途中にあります。
前回カードは入手していますが、せっかくなので、解説板と古墳の写真を撮影しました。
仁徳天皇陵の陪塚になります。
円墳になります。
 

​[塚廻古墳]​
そのまま外濠沿いを歩いていくと、左側に塚廻古墳が出てきます。
見た感じは方墳っぽく見えますが、実は円墳です。
こちらも仁徳天皇陵の陪塚です。
看板が見当たらなかったので、古墳の写真を数枚撮影。


さらに仁徳天皇陵の外濠に沿って歩きます。
古墳の南側に出ました。
大仙公園第3駐車場を抜けて、百舌鳥古墳群ビジターセンターへ。

[百舌鳥古墳群ビジターセンター]
[大仙公園観光案内所]
駐車場側から入って消毒と検温を済ませます。
正面フロアには百舌鳥古墳群の解説展示がされています。
世界遺産スタンプを発見。
印影を回収して、さらにスタンプシートに押印しました。
ショップの奥が観光案内所になります。
そちらでレンタサイクルを申請します。
以前娘とまわった時は、堺東駅のほうで通常の自転車を借りましたが、今日は電動自転車を借りてみました。
手続きを済ませて、案内所の外に置かれていた自転車を借りて、古墳巡りをスタートさせます。


まずは道路向かいの大仙公園にある堺市博物館へ。

​[堺市博物館]​​
MOZU-FURUカードは展示施設もカードになっています。
堺市博物館も展示施設になるので、カードをもらうために外観の写真を撮影しました。
また後で寄ることにします。


自転車で公園内を進みます。
数年前に娘とまわった時は、娘がナビをしてくれましたが、今日は、その時の記憶と大仙公園観光案内所で貰った地図が頼りです。

​[旗塚古墳]​
大仙公園内にいくつかの古墳がありますが、そのうちの1つが旗塚古墳です。
いや、グワショウ坊古墳に行くつもりが、先にこちらに来てしまいました。
解説板と古墳を撮影しました。
帆立貝型前方後円墳になります。
 

もう1本南側の細い道を通ってこなければならなかったようです。

​[グワショウ坊古墳]​
少し戻ってグワショウ坊古墳へ。
解説板と古墳を撮影します。
濠の残る円墳です。
 

いったん公園を出て、大仙公園南側の市道に出ました。

​[寺山南山古墳]​
数年前に来た時にも公園整備工事をしてたような気がしますが、現在も工事中でした。
柵が建てられていて、解説板の前までは入れませんでした。
柵越しに解説板を撮影。
古墳前に小型のショベルカーが置かれていました。
解説版によると、この古墳は方墳とのこと。
 

​[七観音古墳]​
寺山南山古墳の反対側、市道を挟んで大仙公園側にあるのが七観音古墳です。
再び大仙公園内に入り、解説板と古墳を撮影。
散歩中の人が解説板を見に来ました。
円墳です。
寺山南山古墳と七観音古墳は、履中天皇陵古墳の陪塚にあたります。
 

七観音古墳の西側には復元された七観音山古墳があります。
やはり履中天皇陵古墳の陪塚だったそうですが、消滅したものを復元したとのことです。
墳丘に上ることができて、展望台的な役割をしてるようです。
子どもたちが遊んでました。

大仙公園を出て、府61との交差点向いに履中天皇陵古墳の展望台があります。

​[履中天皇陵古墳]​
正式な古墳名は上石津ミサンザイ古墳。
濠を持つ前方後円墳で、墳丘の長さは日本第3位にあたる古墳です。
展望台には先客がいました。
自転車を駐めて、展望台から古墳を撮影。
解説板も撮影しました。
こちら側は後円部になります。
 

古墳の外堀沿いを進んで県34に出ました。
左折して拝所へ向かいます。

​[履中天皇陵 拝所]​
府34の歩道のところに解説板があります。
そちらを撮影してから拝所へ。
こちら側は前方部。
拝所側から見ると、やはりこんもりとした森にしか見えないということから、古墳の大きさがわかるかと思います。
 

ここから府34を西進して、少し離れた乳岡古墳に向かいます。
南陵町交差点をさらに先へ進みます。

​[乳岡古墳]​
左手に古墳が見えてきました。
数年前は、古墳の手前を住宅地側に入りましたが、古墳の北側から回り込めないかと思って行ってみましたが、古墳は見えるのに、家が建っていたり行き止まりだったりして、なかなか近づけませんでした。
ぐるっと回り込んでようやく南側の解説板のところに辿り着きました。
最初から手前で曲がっておけばよかったと反省。
解説板と古墳を撮影しました。
前方後円墳として造営されたようですが、方墳部は宅地化して住宅が立ち並んでします。
後円部と前方部の一部しか残っていないので、見た感じは円墳です。
東側から写真を撮りたかったんですが、うまく撮影できそうなところが見つかりませんでした。
 

来た道を戻ります。
履中天皇陵の拝所前を再び通過。
さらに佐久へ進みます。

JR阪和線沿いを進み、府61の踏切を渡ります。
その先を左に入っていたすけ古墳へ。

​[いたすけ古墳]​
古墳の南西側に解説板があります。
解説板と濠に囲まれたいたすけ古墳を撮影しました。
この古墳は取り壊すための橋桁がある古墳です。
保存運動により計画が中止になったために橋桁が残されています。
以前来た時はもっと木が茂っていたような記憶がありますが、だいぶスッキリした感じになっていました。
墳丘が3段になっている前方後円墳です。
 

​[善右ヱ門古墳]​
いたすけ古墳の南側を先へ進むとすぐ右側に善右ヱ門古墳があります。
前の道路をネコが悠然と歩いてました。
かつては数基あったようですが、今では唯一残るいたすけ古墳の陪塚だそうです。
方墳になります。
解説板と古墳を写真に収めました。
 

ちょっと場所が分かりにくかったので、携帯のナビを活用します。
案内に従って、御廟山古墳の西側端に到着しました。

​[御廟山古墳]​
この古墳も墳丘が3段構造になっているとのこと。
かつては外濠があったそうですが、現在では内側の濠しか残っていないそうです。
解説板を撮影して、方墳側から御廟山古墳を撮影します。
やはり大きな前方後円墳なので、全体を撮影するには無理がありますね。
 

古墳を西側から北側へぐるっと回って府197に出ました。

御廟山古墳の東側に百舌鳥八幡宮があります。
そちらへ寄り道。

​[百舌鳥八幡宮]​
境内へ続く石段の下に自転車を駐めました。
石段を登った先にあるのが二の鳥居のようです。
境内へ。
数名の団体さんが参拝にやってきました。
拝殿前が混雑しそうなので、絵馬殿や本殿横の摂社などを見てまわりました。
再び社殿前に戻り、拝殿から参拝させていただきました。
御祭神は応神天皇。
神功皇后と仲哀天皇が配祀されています。
平安時代末期には石清水八幡宮の別宮になっていたとのこと。
社殿前には大きなくすの木がありました。
樹齢は700~800年とのことです。
ひととおり境内を散策した後、授与所で御朱印をいただきました。
15日過ぎまでは書置き対応とのこと。
記帳していただけるようになったら、また頂に来ようと思います。
 
 

自転車に戻り、参道を走ります。
参道の両側には広い駐車場があります。
これならばクルマで来ても大丈夫そうですね。
府197へ出て、一の鳥居を撮影しました。
 

さて、古墳巡りに戻ります。

府197を先に進むと、大きな前方後円墳が出てきます。

​[ニサンザイ古墳]​
百舌鳥古墳宮の中では3番目に大きい古墳です。
日本全体でも7番めの大きさとのこと。
解説板を撮影してから、北側の前方部側から古墳を撮影。
そのまま次の古墳へ向かいましたが、この古墳の後円部側には橋が架かってたんですね。
次回行った時には確認してみたいと思います。
 

府28に出て、北東方面に進みます。
大きな古墳は森のように木が生い茂っているので場所が分かりやすいんですが、住宅街にある古墳はやはり携帯のナビを使わないと辿り着けません。

途中をナビの指示に従って左折します。

​[定の山古墳]​
定の山公園という形で整備されています。
小さいグランドがあり、小学生くらいの子供たちが遊んでいます。
帆立貝型前方後円墳ですが、前方部はグランドと公園になってしまっています。
後円部と解説板を撮影しました。
 

そのまま北に進み、R310を渡ります。
その先の信号を左に入ると、御廟表塚古墳です。

​[御廟表塚古墳]​
古墳全体が古墳に生えている木の落ち葉に覆われている感じになってます。
近所の方でしょうか?
2人のおばちゃんが中腹の斜面に座って話をしてました。
解説板と古墳を撮影します。
こちらも帆立貝形前方後円墳です。
やはり前方部はなくなってしまってるようでした。
 

すぐ横に大阪府指定の天然記念物の百舌鳥のくすがあります。
以前訪問した時にも撮影しましたが、改めてくすの巨木を撮影しました。
百舌鳥八幡宮にもありましたが、堺市には楠の巨木が多いんですね。


さて、これでひととおり、前回訪問時に回れなかった百舌鳥古墳群の古墳を訪問したことになります。
カードの回収に向かいます。

御廟表塚古墳の横の通りは、西高野街道というんですね。
西進して府28に出ました。
その先を左折して住宅街を抜けて府197に出ました。
JR百舌鳥駅横の踏切を渡ります。

ついでなので、踏切先の収塚古墳に寄っていきます。

​[収塚古墳]​
解説板と古墳を撮影。
西陽が正面から解説板にあたっているので、自分の影が映り込んでしまします。
仕方がないので斜めから撮影。
ちなみに収塚古墳も方墳部が失われた帆立貝形前方後円墳です。
 

ということで、こちらもついでに、と思い、前回の訪問でカードは回収してますが、仁徳天皇陵古墳の南側の古墳も撮影して行こうと思います。
まずは仁徳天皇陵へ。

​[仁徳天皇陵古墳]​
解説板は古墳の西側にありますが、さすがにそこまで行くのも、と思い、拝所前の大きな看板を撮影して済ませます。
自転車を駐めて、一応、拝所前からも古墳の前方部側を撮影しました。
ボランティアの解説員さんの説明を受けている人たちが数組います。
そこをすり抜けて撮影しましたが、やはり森しか写りませんね。
 

府197を先へ進み、大仙公園北西部にある狐山古墳へ。

​[狐山古墳]​
円墳です。
築造当初は濠がめぐらされていたそうです。
解説板と古墳を撮影しました。
 

前回もそうだったと思いますが、大仙公園の北西側の入口付近が工事中です。
工事車両を通すためにちょっと待たされました。

大仙公園内を通ります。

仁徳天皇陵は左手になります。
その間に古墳が2つ。

​[竜佐山古墳]​
公園通路のところに解説板があります。
そちらを撮影して、さらに前方後円墳の竜さ山古墳を撮影しました。
仁徳天皇陵の陪塚になります。
濠が残りますが、そちらまでは行きませんでした。
 

さらに先へ進んで孫太夫山古墳へ。

[孫太夫山古墳]
こちらも通路のところに解説板があります。
竜佐山古墳と同じく、仁徳天皇陵の陪塚で、前方後円墳です。
ここも濠が残りますが、芝生の中までは行きませんでした。
解説板と古墳を撮影しました。
 

ということで、古墳巡りはこちらで終了です。
カードの引き換えに向かいます。

孫太夫古墳の反対側が堺市博物館です。

​[堺市博物館]​
はじめは博物館の進入路のところに自転車を駐めましたが、中のほうにも駐輪場があるようだったので、自転車を移動させました。
博物館の出口側にある駐輪場に駐めました。
右手の入口から館内へ入ります。
受付の方が迎えてくれました。
「入館ですか?」と聞かれました。
「いいえ、古墳カードをいただきに来ました」と。
入口ゲートの横を通って、出口側のカウンターに案内されました。
担当の方が出てきてくれて、応対してくれました。
今日撮影した古墳の写真をそれぞれ確認してもらいながら、該当する古墳のカードを箱から取り出してくれました。
夏に回収できなかった塚廻古墳、堺市博物館、旗塚古墳、グワショウ坊古墳、寺山南山古墳、七観音古墳、履中天皇陵古墳、乳岡古墳、いたすけ古墳、善右ヱ門山古墳、御廟山古墳、ニサンザイ古墳、定の山古墳、御廟表塚古墳のMOZU-FURUカードをいただきました。
​さらに源右衛門古墳、収塚古墳、仁徳天皇陵古墳、狐山古墳、竜佐山古墳、孫太夫山古墳のMOZU-FURUカードもいただきました。​
そして「古墳カードではないんですが」と出していただいた​堺市の歴まちカード​もいただきました。
ありがとうございます。
頂くカードが多いと、ちゃんと申請したすべてのカードをもらえたのかが確認できなかったりします。
とにかく今回のカード回収の目的は、ロゴマークとエンブレムの入ったVer.02のMOZU-FURUカードを入手することです。
それぞれわかる範囲で渡されたカードチェックしました。
うーん、ロゴマーク・エンブレムの入っていないカードがあります。
Ver.01のカードです。
博物館の方に尋ねたところ、このカードしか来ていないということでした。
Ver.01からVer.02に切り替わるということでしょう。
お礼を言って、博物館を後にします。


思うようにVer.02のカードが集まらなかったので、娘の分をもらうつもりで大仙公園観光案内所のほうでもカードを引きかえることにします。

[百舌鳥古墳群ビジターセンター]
[大仙公園観光案内所]
まずはレンタサイクルを借り出した場所へ返却に行くと、ちょうど案内所の方が帰ってきました。
そこで自転車を返却しました。
館内に入り、MOZUーFURUカードを申請します。
展示室側のテーブルに案内されて、そちらで写真を確認してもらいました。
古墳群のパンフレットが置かれている棚を開けて、カードが入っている箱を取り出してくれました。
写真を確認してもらいながら1枚1枚のカードを取り出してもらいました。
やはりこちらでもロゴとエンブレムのないカードがあります。
確認したところ、やはりVer.02になっていないカードがあるとのことでした。
ということは、やはりもう1ヶ所寄って確認してみる必要があるかと思います。
ただ、前回入手したカードのうち、1枚だけロゴマークとエンブレムのなかった狐山古墳のカードについては、今回はロゴ入り・エンブレムが入ったカードを入手できました。

ビジターセンターを出て、三国ヶ丘駅まで歩きます。
やはり仁徳天皇陵の東側外濠横を歩きました。

​[塚廻古墳]​
来る時に写真を撮影しましたが、大仙観光案内所で「分かりにくいですけど、細い通路のところに解説板がありますよ」といわれたので、もう1度確認してみました。
他の古墳と同じような解説板を想像していたので見つからなかったんですね。
縦に長い文字の小さめの解説板がありました。
改めてそちらを撮影しました。


三国ヶ丘駅から南海高野線で堺東駅に戻りました。
そのまま堺市役所へ向かいます。

​[堺市役所 文化観光局文化部世界遺産課]​
高層棟5Fにあります。
前回もこちらで娘の分をもらいに来ました。
エレベーターで5Fへ上がります。
世界遺産化のカウンターで声をかけると、担当の方が応対に出てくれました。
確か、1年前に応対してくれた方だと思います。
おりあえず、写真を確認してもらいながら、前回同様ラミネートされたMOZU-FURUカードのパンフレットに出ている古墳番号に印をつけて行ってもらいます。
一通り写真を確認してもらった後、カードを1枚ずつ取り出してもらいますが、やはりロゴマーク・エンブレムの入っていないカードがありました。
確認してみると、「マークの入っていないカードは古いカードなので」と言って、奥の倉庫を見てきてくれました。
Ver.02のカードをわざわざ出してきてくれました。
「差し替えないといけないですね」と言ってくれましたが、「まぁ、古いカードが欲しいっていう人もいるかもしれませんよ」などと会話します。
再びVer.01のカードが出てきました。
「倉庫を見てきます」と言うので、「他にもあるかもしれないので」と、他のカードも確認してもらいました。
結局、5,6枚のカードがVer.01でした。
それらのVer.02のカードを倉庫のほうに取りに行ってもらい、今日まわった百舌鳥古墳群のロゴ入り・エンブレム入りの新しいカードを無事入手することができました。
確認作業を含めて、時間を取らせてしまった上に、倉庫からカードを出してきてもらってほんとうにありがとうございました。
 

クルマを駐めてあるコインPに戻ります。

時間的に間に合えば、今日は高石市方面に行って、高石市の工場夜景カードとマンホールカードを回収しようと思ってましたが、さすがに疲れました。
鳴れない自転車をこいだりしたので、身体じゅうが痛かったりします。

R26を南進します。
高石市に入り、西取石5丁目を右折。
ナビに従って左折すると市庁舎を1周させられてしまいました。

​[高石市役所]​
時間的には17時を余裕で過ぎてしまっています。
駐車場にクルマを駐めて、正面入口から庁舎に入りました。
エントランスに受付案内があり、まだ女性職員さんがいました。
工場夜景カードについて尋ねると、配布先は2Fの総合政策課とのこと。
17番のカウンターだそうです。
入口側の階段を使うといいと教えてくれました。
さらに「夜景のカレンダーは要りますか?」と聞かれました。
「要ります」と答えると、高石市の工場夜景のカレンダーを手渡されました。
思わぬ副産物。
2Fの総合政策課へ。
カウンターで声をかけると、アンケート用紙を渡されました。
記入している間に応対してくれた女性の方が、カードを順はしてくれました。
初年度に発行されたカードは終了してしまったそうです。
​No. 19とNo. 31の2枚の高石市の工場夜景カード​をいただきました。
 

さて、高石市のマンホールカードはまた次回訪問時に出も、と思い、今日の活動はこちらで終了します。

今日はここから奈良県内まで移動します。

R26へ戻り、少し進んだ葛の葉町北を左折して、堺泉北有料道へ入りました。
堺JCTから阪和道へ。
さらに松原JCTから西名阪道へ入り、奈良方面へ。

香芝SAで休憩後、香芝ICで下りてR168を北進します。

今日の宿は王子です。
無事の到着してチェックインを済ませました。

チェックイン後、周辺を探索します。

​[JR王寺駅]​​
JR大和路線と近鉄生駒線、そして近鉄田原本線の駅があります。
田原本線の駅は新王子駅。
王子駅に隣接する形です。
車両基地になっていて、跨線橋が長いこと。
ブルーのイルミネーションで装飾されていました。
JRの改札の駅員さんにスタンプを尋ねると、改札の中にあるという。
そのまま入れてもらえました。
スタンプの印影を回収。
ちょっとインクが薄いか​​​​​​​​​​​。
北口側に近鉄の駅がありますが、生駒線と田原本線は線路が繋がってわけではないんですね。​
 
 

さて、明日はここからもう一度大阪方面へ行こうと思います。
明日も電動機付自転車か?

<PS>
遠征から帰宅した後でMOZU-FURUカードを検証したところ、1年前に入手した狐山古墳のロゴ入り・エンブレム入りカードはVer.03になってました。
そして6枚のカードがVer.03になってました。
Ver.03はもちろんロゴ入りです。
堺市の方によると、表の写真にエンブレムが入ったカードは世界遺産構成資産の古墳だそうです。
そしてさらには今回入手したVer.01のカードには古墳名の前に丸数字で古墳番号が入っていました。
数年前に入手したカードには古墳番号は入っていません。
つまり、Ver.01(ロゴ・エンブレムなし)、Ver.01(ロゴ・エンブレムなし・古墳番号あり)、Ver.02(ロゴ・エンブレムあり)、Ver.03(ロゴ・エンブレムあり)が存在するということですね。
Ver.02からVer.03への移行段階かもしれませんが、初版発行された60枚には古墳番号付きのVer.01のカードがあるんじゃないかと思います。
Ver.02以降に切り替わってしまっているカードは古墳番号付きのVer.01のカードの入手は難しいんじゃないかと思われます。
全てのバージョンのカードを集めるというのは無理がありますね。






本日いただいた御朱印










本日、新たに入手したカード​

<LoGet! CARD>


<工場夜景カード>


<MOZU-FURUカード>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.02.09 01:59:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X