カテゴリ:旅日記
静岡県2日め。
今日はちょっと西へ走りますが、せっかくの日曜日なので、最初に1ヶ所、寄り道をします。 正面に見える富士山。 この時期にしては、雪が少なくないか? 県174から青葉通りへ右折します。 [富士市役所] 休日はAとBの2枚のカードが貰えます。 駐車場にクルマを駐めて、夜間窓口(警備員室)へ。 「マイナンバーカードですか?」と聞かれましたが、「いえ、マンホールカードって貰えますか?」と尋ね返します。 富士市のAとBの2枚のマンホールカードをいただきました。 以前にも入手してますが、配布場所の名前が2枚とも変更されてました。 そして両方とも裏面の写真が変更になってました。 寄ってみて良かった。 県353に入り、富士ICへ。 東名道に入りました。 西進して焼津ICまで。 県81を南進して東海道本線を越えた先を左折します。 [焼津市観光協会] 焼津駅の駐車場にクルマを置きました。 ロータリーの駅とは反対側に観光協会を確認。 道路を渡って観光協会へ向かいます。 入口を入り、正面のカウンターでマンホールカードを申請します。 アンケートを記入して、焼津市のマンホールカードをGETしました。 右手にスタンプを発見。 2種類の印影を回収しました。 焼津駅へ。 [JR焼津駅] 駅前に焼津温泉という足湯があります。 観光客? 数人の人たちが入ってました。 2Fの改札窓口に声をかけてスタンプを出してもらいました。 焼津駅の駅スタンプを回収。 売店で昨日いただいたふじの国クーポンを利用しました。 焼津ICへ戻り、再び東名道を西進。 大井川を越えて吉田ICまで走行します。 県34へ出て、図書館前を右折します。 ナビの指示で走ったところ、建物は見えるものの接近できず。 またしてもぐるっと大回りをさせられてから小山城公園南側の駐車場に入りました。 東名道を通る時に見えてた城は小山城なんですね。 [しらすのまどぐち] 小山城公園の駐車場ではフリーマーケットや出店が出てました。 しらすのまどぐちというから、しらす屋さんかと思ってましたが、観光案内所なんですね。 案内所の方に申請してアンケートを記入。 吉田町のマンホールカードをいただきました。 小山城に行こうかとも思いましたが、天守は展望台になっていて堀の跡などもあるようですが、坂を登っていかなければならないので今日のところはパスすることにしました。 県34に戻り、島田方面へ進みます。 島田大橋で大井川を渡って、島田市街地を通過します。 県81を北進。 大井川沿いの県64へ入ります。 大井川の東岸を北進するのって、すごく久しぶりです。 新東名道が開通してからは西岸のR473を通ることが多くなったので。 そのまま川根町からは県63へ。 [川根温泉] 隣にホテルができて、駐車場に困る道の駅ですが、たまたま左手に1ヶ所だけ空きスペースがありました。 クルマを駐めて、まずはスタンプを確認に情報休憩コーナーへ。 そのあとレジできっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さらに県63を北進して、そのまま県77に入ります。 塩郷の吊り橋を渡っている人たちが数人います。 行こう行こうと思いながらなかなか寄ることができないままになってます。 下泉橋で大井川を渡ってR362へ。 大井川の西岸を走ります。 茶茗舘横を通過。 メインの茶茗舘は後で寄ることにして、先に音戯に向かいます。 大井川を何度か渡って千頭駅の西側を抜けて駐車場に到着しました。 [奥大井音戯の郷] 久しぶりの訪問です。 最近は新年早々に発行される特別券は1月中には終了してしまうそうで、今年の特別券も回収できず。 ゆるキャン絡みだと余計に早かったりします。 館内へ入りスタンプを確認してから入館受付へ。 先客待ちのあと、きっぷを購入しました。 新券切り替わりまではもうちょっと。 現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さて、時間的に余裕があるかと思い、長島ダムまで行ってみることにします。 記念カードが残っているか? 県77をさらに北進して大井川を遡ります。 [長島ダムふれあい館] 以前一度長島ダムへダムカードをもらいに来たことがありますが、ここへ来たんだっけ? 記憶が定かではありません。 前を走っていた2台もふれあい館の駐車場に入りましたが、入館したのは私だけのようです。 館内に入ると、受付のおじさんが応対に来てくれました。 どこから来たのかの県名を記入して、ダムカードをいただきます。 20周年のダムカードが追加で作られたそうで、長島ダムのダムカード(Ver.2.0)と20周年記念カードの2枚をセットでいただきました。 なくなっちゃってるかもしれない、と思いながら来たので、追加作成された記念カードをいただけたので、来た甲斐がありました。 周年記念カードはキラキラカードです。 さ上流のダムについて教えてもらいました。 井川ダムは展示館が2月いっぱいは休館中だそうです。 さらにその先の畑薙ダムでは60周年記念カードが配布されているらしいです。 白樺荘にTELをして確認してくれました。 ありがとうございます。 となると、ずーっと懸案だった井川ダムとさらにその先の畑薙ダムまで行くしかありませんね。 この時点で、静岡の宇津ノ谷峠や玉露の里の訪問は別の機会に、ということが決定しました。 せっかく天気がいいので、まだ行ったことのない、大井川上流部に向かうことにします。 長島ダムの手前の奥泉からは県道が388になってます。 県388をさらに北進しますが、大井川鐵道井川線の長島ダム駅手前の駐車場から長島ダムを撮影しました。 県388を進みます。 奥大井湖上駅に行ったのはもうだいぶ前のことになりますね。 ダム湖を下に見ながら先へ進みます。 接阻峡温泉を過ぎると、道幅が狭くなりました。 対向車が来なくてよかった。 狭路をさらに進んで県60を大きく右折します。 井川線の井川駅が出てきました。 さらに進んで井川ダムへ到着。 [井川ダム] ダム堤横の駐車場にクルマを駐めます。 井川駅側に少し戻って、ダム堤を撮影。 ダムカードが配布されている井川展示館はここから登っていけますが、2月いっぱいは休館とのこと。 管理所の先にも駐車場があるようだったので、そちらへ移動。 ダム湖の様子を撮影しました。 南アルプスのこの辺りは砂というか泥が多いのか。 ダム湖の崖にはたくさんの泥が付いて白っぽく見えました。 管理所の方が作業していたので、声をかけてみました。 ダムカードは井川駅で貰えるそうです。 井川駅へ向かいます。 [大井川鐵道井川線_井川駅] 井川駅のバス停横にクルマを駐めました。 井川駅と書かれた矢印が出ている階段を登ります。 こじんましとした駅舎がありました。 大井川鐵道の駅舎はそれぞれ趣きがあっていいですよね。 中に入り、まずはスタンプを発見したので、印影を回収。 申し出れば他にも出てくるかもしれませんが、そこまではせず。 駅員さんに声をかけて、井川ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。 展示館が閉まっていたので、諦めてましたが、入手できてよかったー。 クルマに戻り、大井川鐵道井川線利用者駐車場からも駅の様子を撮影してみました。 県60をさらに大井川上流に向かって進みます。 道幅はさっきよりも広くなったので、それなりに走りやすかったりもします。 意外と民家が多かったりします。 県60は南アルプス公園線になるんですね。 しばらく走ると、井川大橋という吊り橋がありました。 大井川にかかる吊り橋の一つです。 クルマを寄せて、ちょっと見学。 2t以上のクルマは通行禁止だそうです。 1台のクルマが吊り橋を渡ってました。 生活道路になってるのか。 さらに先へ進みます。 路肩の日陰には雪が残ってるところもありました。 沢をいくつか越えますが、岩壁が凍っているところもありました。 [畑薙第二ダム] トンネルを抜けるとダム湖らしきものが広がりました。 慌ててクルマを左に寄せます。 ダムカードの配布は畑薙第一ダム。 こちらは畑薙第二ダム。 ダムの様子を数枚撮影しました。 さらに進むと右手に白樺荘がありました。 畑薙ダムのダムカードの配布場所になります。 畑薙第1ダムまであと4キロ。 先へ進みます。 畑薙第一ダムの堰堤が見てたので、遠景を撮影。 南アルプス。 [畑薙第一ダム] ようやく辿り着きました、といった感じです。 ダムの西岸にはさらに未舗装の林道が続きます。 クマ注意の表示が。 クルマを停めて、ダム堤やダム湖の様子を撮影します。 さらに奥の方に見える雪を頂いた南アルプスの山並みが綺麗でした。 苦労してやってきて、よかった―、と思える風景が広がっています。 県道はダム堤を通ってさらに先へ続いています。 管理所のあるダム湖東岸へ移動。 東岸には舗装された道がさらに先へ続いていますが、この県道はどこまでクルマで行けるんでしょうか? このずーっと先にもう1ヶ所、ダムカードを作成している田代ダムがあります。 舗装された道で、クルマが通行可能ならば、いつの日か行ってみたいけど、クルマでは行けないんでしょうね。 とりあえず、こちら側からもダムの写真を数枚撮影しました。 完全に逆光になってしまいましたが。 さて、戻ります。 [南アルプス赤石温泉 白樺荘] 建物横の駐車場に入りました。 クルマが2台駐まってます。 それらのクルマの横に駐車。 入口へ向かいます。 入口を入り、靴を脱いで受付カウンターへ。 応対してくれた男性の従業員さんは外国の方? ダムカードを申請します。 先ほど撮影してきた畑薙第1ダムの写真を確認してもらいました。 配布表に県と氏名を記入します。 今日の日付けで3人ほど既に貰いに来てるようです。 通常ダムカードと60周年記念カードの2枚を提示され、「どちらがいいですか」と聞かれました。 えーっ、両方貰えるんじゃないのか! 記念カードは限定版なので、もちろんそちらをいただきました。 畑薙第一ダムの60周年記念ダムカードをいただきました。 通常カードをまた貰いに来なきゃいけませんね。 今度来た時には温泉に入りたいと思います。 でも、ここまでまた来るのはたいへんだ。 とりあえず、ダムカードは回収できました。 が、だいぶ時間をかけてしまいました。 茶茗舘には寄らないと。 来た道を延々と戻ります。 井川から先の狭路部分は、先を走るクルマに付いて、順調に走行できました。 奥大井湖上駅の展望台の駐車場があるとのことで行ってみましたが、ほぼ満車状態。 しかも展望台まで急階段を昇らなきゃいけないらしいので、断念しました。 県388に戻って、クルマを寄せられそうなところから湖上駅を撮影してみました。 後のクルマも同じようにクルマを寄せました。 先へ進みます。 来る時に寄った長島ダム駅手前の駐車場へ。 ちょうど井川線の列車が出発するところでした。 出発する列車を見送ります。 さて、到着が遅れそうなので、こちらから茶茗舘にTELをしました。 さらに大井川沿いを下ります。 以前と比べて格段と道がよくなったので、想定していたよりもだいぶ早く茶茗舘に到着できました。 [フォーレなかかわね茶茗舘] 道の駅自体の営業時間は16時までか。 駐車場治ついた時点ですでに16時をまわってました。 階段を上って茶茗舘入口へ向かいます。 お客さんを送り出した感じで入口にKさん発見、というか、先に見つかってしまいました。 ようやく新年のご挨拶と、久しぶりの御挨拶を。 1年1ヶ月ぶりでしょうか。 ちょうど遅れてきたお客さんがいるということで、茶室ではなく、ラウンジのある方でお茶をいただくことになりました。 茶茗舘でお茶をいただくのも何年ぶりでしょうか。 久しぶりにおいしいお茶をいただきました。 つもるお話ををいろいろとさせていただきました。 現行版イラストきっぷを購入してさらに第76回全国茶品評会日本一獲得記念特別きっぷを自力確保しました。 通常券が1万番を越えたということで、近々1万番突破記念特も出されるようです。 結局茶茗舘には小1時間ほど滞在してしまいました。 いつものことながら、たいへんお世話になりました。 ありがとうございます。 さて、帰りますか。 来た道を戻ります。 島田金谷ICへ向かいますが、どうやら途中R473が災害のため通行止めになっているとのこと。 結局R1で大井川を渡って島田金谷ICへ向かうことになりました。 新東名道に入り、藤枝PAで早めの夕食休憩を取りました。 その後は一気に東進しました。 東名道が綾瀬IC付近で11キロの渋滞ということでしたが、渋滞距離も次第に短くなり、付近を通過する時には順調に流れてました。 横浜青葉JCTから首都高へ。 湾岸線を抜けてアクアライン経由で千葉県に戻ります。 君津ICからは県92で南進します。 いつものようにR410に出て、21時半過ぎに帰着しました。 初めて奥大井のずーっと先まで行きましたが、なかなか良かったと思います。 やはり畑薙第一ダムの通常カードを回収に行かないとなりませんね。 茶茗舘の特別券に合わせて、行ってみようかと思います。 本日、新たに入手したカード <マンホールカード> <ダムカード> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.25 12:05:18
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