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2021/02/18(木)20:00

【社説】ワクチン接種でOECD最下位、K防疫の惨憺たる現実=韓国【中央日報日本語版】

韓国する(19)

2021.2.17 中央日報日本語版  韓国で新型肺炎ワクチンの初めての接種は26日に行われる。  世界の模範国家の集いである経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国の中で32カ国ではすでに接種が真っ最中だ。 (中略)  32カ国を除いた5カ国は韓国・日本・ニュージーランド・オーストラリア・コロンビアだ。  日本は今日接種を始める。  ニュージーランド・コロンビアは20日、オーストラリアは22日が開始日だ。  37カ国の中で韓国が最下位ということだ。 (中略)  他の国々がワクチン確保競争を繰り広げる間、韓国政府はK防疫の広報に熱を上げて「国産治療剤・ワクチン開発」というしん気楼を追った。  その時間がこのような差を作った。  痛恨の失策だ。  それでも政府と与党は「他の国の状況を見ることができて安全性の検証に役に立つ」「購入コストを下げるためだった」などあきれる弁解を並べた。  文在寅大統領は昨年末「ワクチン接種が遅れるという心配が一部にある。  これは事実でない。  すでに十分な物量を確保した」と話した。  丁世均首相は「2月初めにファイザー製ワクチン5万人分がくる」とした。  全部虚言であることが明らかになった。(引用ここまで) 日本が確保できなかった“ワクチン注射器”...韓国は4000万本契約完了=韓国報道2021.2.17 wow korea  日本が適時に確保できなかった新型コロナウイルスワクチンの注射器を、韓国政府は4000万本導入する契約を完了したことが分かった。  17日、疾病管理庁の関係者は「ファイザーワクチンなどの新型コロナウイルスワクチン接種のために特殊型注射器(LDS)4000万本を1月末に契約完了した」とし「来週から施行されるアストラゼネカワクチンの予防接種にもこの注射器を使用する」と明らかにした。  LDS注射器は、捨てられるワクチン物質を最小限に抑えるため、ピストンと針の間のスペースがほとんどないように作られている特殊製品である。  特に、ファイザーワクチン1バイアルから計6回分を出すことが可能である。  ファイザーワクチンは1人あたり2回接種するため、3人分に相当する。  日本の場合、この注射器を事前に確保できず、1バイアルあたり5回分だけを使用することになり、日本国内で供給契約されたファイザーワクチン7200万人分のうち、約1200万人分を廃棄することになる。(引用ここまで) .ノーベル賞 受賞者用の「台座」だけは幾つも用意してある韓国。ま、頑張れや。 pic.twitter.com/RHYRM1d4T8— 丘田 英徳 (@okada_2019) October 12, 2019 新型コロナのワクチン接種開始へ 河野担当相が会見(全文1)副反応の情報はしっかり発信したい2021.2.17 THE PAGE  ワクチン接種の体制整備を担う河野太郎行革担当相は16日午後、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する記者会見を行った。 司会:ただ今から河野大臣の記者会見を始めます。初めに大臣からご発言がございます。そのあと皆さまから質問をいただきます。それでは大臣、よろしくお願いいたします。 河野:お疲れさまです。ファイザー社の新型コロナワクチンについて、2月14日の日曜日に厚生労働大臣から特例承認が行われました。昨日、厚労省の審議会で、実施期間はおおむね1年間。接種対象者は16歳以上の方とする。1回目を接種した3週間後に2回目を接種する。こうした方針が公表されました。予診票はお手元にお配りをしているかと思いますが、そのとおりで確定をいたしました。これを受けまして、100の医療機関から先行接種の候補者として提示をいただいておりました約4万人の医療従事者に対して、あすから接種を開始いたします。この4万人のうち、約2万人の医療従事者に継続的に観察日誌を記入していただいて、接種の安全性についての調査を行うことになります。最初の、1回目の接種から3週間後の2回目の接種、さらに2回目の接種から28日間、合計で7週間日誌を付けていただくということになります。  先週、EUからワクチンの第1便が到着し、6万4350バイアル届きました。まずは、この100の医療機関に対して、医療従事者の先行接種のために2回接種できるのに十分な量をお届けいたします。おそらく今日の6時ごろ、最初の場所に到着することになるのでないかと思います。先行接種用に配布したワクチンに余りが出た場合には、先行接種以外の医療従事者の接種に順次活用していただくこととなります。厚労省の推計で医療従事者約370万人と推計をしておりますが、あす、各都道府県からそれぞれの都道府県のこのコロナウイルスに関する医療従事者の数の報告が上がってくる予定ですので、それに応じて各都道府県に配分するワクチン量を今週中にも決定していきたいというふうに思っております。  今後のワクチン接種の見通しにつきましては、あすから先行接種が開始され、100の医療機関、おそらく来週には全て開始されるということになると思います。2回目の接種は3月10日以降ということになります。高齢者につきましては以前から申し上げているとおり、4月から接種を開始することを見込んでいるところでございます。ワクチンのEUからの供給につきましては、第2便について、透明化メカニズムの承認が下りましたので、来週には第2便がわが国に到着をするという見込みであります。ディープフリーザーにつきましては、今月中に、先行接種をする100の医療機関はもうディープフリーザー行っておりますが、約1500の医療機関にディープフリーザーの配置が完了する予定になっております。週末に大きな地震がございましたが、ワクチンを保管している、ファイザーがワクチンを保管している場所は現在、停電も起きておらず、ワクチンの保管に問題は起きておりません。  これから配分します先行接種の100の医療機関、これは全て非常用電源を保有しております。今後ワクチンの接種施設を拡大していく中で災害時の対応についても確認しながら広げていきたいというふうに思っております。ファイザー社のワクチンの接種回数につきましては国内で通常流通している針とシリンジで1瓶当たり5回接種ということになるために、先般、自治体、医療機関に準備の必要性も踏まえて自治体向け手引きでは1瓶当たり5回ということをお伝えをしたわけでございますが、政府としては非常に貴重なワクチンでございますので、1瓶当たり6回取ることができる特殊な針、シリンジの調達を進めているところでございます。現在、必要量の確保に向けて鋭意努力をしているところでございますが、先行接種の対象となる4万人につきましては4万人の2回分の接種はこの6回接種できる針で対応することができるようになっております。  ワクチンの接種記録につきましては新しい開発をするナショナルデータベースでありますが、これはクラウドを活用するために災害にも強く、また個人の情報を区分されたデータベースの中でそれぞれ自治体に管理をしていただくことになりますので、引っ越して2回目の接種を別の自治体で受ける、あるいは接種券を紛失した場合などのときに対応ができるようになると期待をしております。  自治体の接種会場でバーコードを読み取っていただいたりOCRラインを読み取ったりという一手間掛かりますけども、住民からの問い合わせの対応が迅速化、効率化されることになりますので、全体として自治体のご負担は軽減されるというふうに期待をしているところです。あしたこのシステムの新しいナショナルデータベースの自治体向けの説明会を開催し、タブレットでどのように予診票を読み込むかなど、自治体の皆さまに説明をし、負担を極力少なくしながらデータベースを構築することができるというようなことを説明してまいりたいというふうに思っております。  いよいよコロナ対策の切り札といわれるワクチン接種が始まりますので、国民の皆さまにこのベネフィットとリスクを正確に理解をしていただいた上で多くの方に接種をしていただくことを期待をしたいというふうに思っております。効果ですとか、あるいはこのワクチンの副反応といったものは官邸のホームページ、あるいはTwitterのアカウントでの発信というものを通じ、またテレビや新聞などのメディアを通じてしっかり発信をしていきたいというふうに思っております。私からは以上です。(引用ここまで)

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