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カテゴリ:狭範囲情報
130 今朝は4時47分の起床である。昨日より2分遅い起床~と、ぼやけた頭が認識していた。おっとりがたなで起き出す足元はふらついている。大きなあくびを一つ。目はまだ、しょぼしょぼしている。おもむろに起き出した身体は、無意識の中で台所に据えている煙草と灰皿に向かう。一服して、ようやく目覚めるのだ。猫が足元に纏わり付くのだが、放っておく。こっちはまだ、意識すら完全ではない。窓を通して明るい陽射しが足元を照らしていた。今日も一日、生きていける喜びを甘受するのだ。その次に脳裏に訪れるのが、決まって今日も歩いて行ける。なのだ。 さてと、昨夜は弘前市民ナイターバレーボールの開幕式が行われた。共催している催事なのだ。弘前は結構、バレー人口は多い。しかし、卓球王国とまで言われる青森県にあって、弘前は卓球人口が全国トップレベルであり、ナイター卓球大会には、これまたトップレベルの500人規模の参加で行われる。この比ではないが結構多いのだ。勿論、朝野球なども盛んだが市民比率からすると低い方である。 今年はオリンピックイヤァーでもある。否が応でも(いやがおう)でもスポーツに関心が向く。こういった市民レベルでの体育志向でもやはり同様なのだ。嗜好としての体を動かす事は、当然の事ながら奨励される。香川がマンチェスター・ユナイテッドに移籍したように日本人の海外進出は喜ばしい。全国民が歓喜しているに違いない。しかし、良く考えてみると市民レベルでのこういったリーグや大会が発端となる、運動を嗜好すると言う事は親が子に進める事から始まっているように思うのだ。 今、弘前ではプロ野球チームの設立が加速化している。スポンサーも固まりいよいよ本格稼動への準備が整い、名称もほぼ決まりつつあるようだ。こういった市民レベルでの活動は、地域活性化は言うに及ばず、多角的な経済効果を生むに違いない。勿論、市民球団であり、プロとアマの中間的な要素が高いセミプロなのである。今後どのように発展していくのか楽しみでもあるのだ。 とは言うものの、私はからっきし運動オンチなのでまるで分かっていない。良く言えば文学青年なのである。何度もカキコしているが親も兄弟も文系である。親戚まで運動に長けている人間はいない。いるかもしれないが、私は認識していないのだ。 庭の紫陽花がようやく花を誇っている。カミサンが摘んで来ては玄関やトイレに飾ってくれる。以前、春の陽だまりさんが紫陽花が咲いた話を書き込みしてからもはや一ヶ月になろうとしている。北九州と青森県では、こんなにまで差があるんだと今朝、気づかされた。今、窓の障子の隙間から淡青色の紫陽花が揺れているのが見える。以前、写真を貼ったバラの手前である。大輪のピンクのバラ2輪が風にそよいでいる。 さてと6時30分も回りましたから本日はこれまでと致しましょう!へばへば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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