|
カテゴリ:歴史・文化
あはははぁ~飛んでしまいました。折角、一時間以上も書き込みしてたのにね。ふぅぅぅ~残念です。本日の起床は6時48分。ちょいと遅かったようです。昨日は土曜日でしたから、晩酌もゆっくり遅くまで飲んでいましたからね。その後にお風呂に入ったもんだから、全体的に深夜まで押してしまったようです。それが原因で今朝の遅い起床になったものと思われます。 今日は速水御舟の話を書こうと思ってたんですが、飛んでしまったので二度同じカキコをするつもりは意欲が欠けてしまいました。私の大好きな画家の一人です。明治~大正~昭和と活躍した日本画家ですが40歳という若さで他界してしまいます。皆さんもご存知かと思いますが、燃え盛る炎の中に蛾が乱舞する絵画(炎舞という画題です)です。私が始めて見た時には、鳥肌が立つほどの戦慄と驚愕の印象に打ちのめされた記憶があります。東京の山種美術館にあるのかな? 明治中期、日本画壇が伊藤博文から洋画と日本画の融合が可能か?の問いに日本画壇が模索、モガキます。そんな時代に生まれた速水でした。彼の画壇デビューは25歳かと記憶してますが、そんな時代に彼の愛した色に群青があります。皆さんもご存知のように、群青は鉱石を磨り潰した顔料です。 それがフェルメールの青と彼の群青がダブルんです。時代ははるかにくい違いますが多用するにはオランダのフェルメール時代はかなり高価なものでした。ん?あの「真珠の耳飾りの少女」を描いた画家です。青いターバンの少女とも言われた作品です。また反れてしまった。フェルメールと速水は描き方に顕著な違いがあります。ハッキリしたタッチと水墨画様の暈かした感じです。 フェルメールも好きですがやはり、速水の群青の使い方の方が馴染み易い。カミサンのお袋さんをお風呂に入れるため、今藤崎を往復して来ました。時間にして15分の15分、往復で30分パソから離れておりました。いつもなら中座しますってコメントするのに出来なかったのです。 今日はこれでお仕舞いにします。カミサンがダウンしちゃったんですわ。疲れからなのかもしれませんが、朝に首が凝るって家事が手に付かないほどでしたから。ソッとしておいてます。居間で毛布被って寝てるのでテレビも見れない状態なのです。 今日の津軽弁=たなぐ=手に持つ:例「とっちゃ、これたないでけへ」=「お父さん、これ持って頂戴」とっつばれ!今日は写真が無いなぁ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歴史・文化] カテゴリの最新記事
|
|