「ときど記」

琵琶湖の湖東の紅葉で有名な永源寺さんに行ってきました。
ここは今年の５月に初めて行ったんだけど、その美しさに感激して、真夏にも来てみたいと思っていた場所です。

前に来たころには、まだ今の立ち仕事に慣れていなくて、足や腰が痛くて痛くてたまらなかったので、ちっちゃな草履のついたお守りを買い、それを職場のロッカーの鍵のキーホルダーにしています(^^;)

ここは苔がとってもきれいで（お寺はだいたいそうだけど）、山門までの石段の石と石との隙間に明るい色のきれいな苔が生えていて、そこに楓の木々からの木漏れ日が届いている様は、私のようなガサツな者でもうっとりとしてしまいます。

ところで、今回はこのお寺に続く道の途中で、苔の上にいたかわいらしい植物を見つけました。
結構あちこちでよく見かけるけど、名前も知らないし、なんだかよくわからなかったんだけど、ちょっとだけ連れて帰ってきました。
そして、うちのエアコンの室外機の横の苔コーナー（結構過酷な場所やわ）にチョコンと乗せてあります。
うまく育つといいんだけど・・・

下の写真はダーリンがネットのどこかで探してくれた写真で、掲載してはいけないのかもしれませんが勝手に使っちゃいます。
名前は「まめづた」だそうです。
「まめづたさん」って、ちょっと舞妓さんみたいな名前なことない？