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テーマ:マラソンに挑戦(5676)
カテゴリ:RUN
今日はrunネタ
東京マラソン2009は抽選落ちしたので、3月15日開催の荒川市民マラソンにエントリーしてみました。 というわけで、昨日久々に18kmを1時間56分かけて走ったら全身ぐったり 朝、ものすごい疲労感が体に残っていました。 さっきDVD見ながらヨガやってほぐしたところ。 フルマラソンは、「4時間を切って走る」を目標に出場した2007年の第1回東京マラソン以来。 その時の仕上がり具合は「体調と天候と運に恵まれていたら達成可能」といった状況でした。 が、一週間前に高熱でダウン、前日までせきゴホゴホで長い会話もできない有様、当日はどしゃぶりの雨、厄年らしいことは一つもなかった年だったけど唯一不運だった1日でした。 39km過ぎて、もう4時間切って走れないと分かった途端、気持ちがついていけなくなったら脚も動かないようになり、ずるずるとタイム落ち、結果は4時間7分でした。 この7分が大きいんだな~ 同じく出場していた鈴木宗男とほぼ同タイム。翌年の東京マラソンでは4時間を切ってました。 次にフルマラソンに出る時は必ず4時間を切ると思ってきましたが、2年ぶりなので走力がUPしているのか、DOWNしているのか分からず。 その間、週1~2回は走ってきたけど、大会前は週3~4回は走っていたからな。 今はマラソン以外にもやりたいことがあるので、無理もできないため、様子を見ながら目標設定したいと思います。 平日は、以前は夜走っていましたが、真っ暗で人もいない河川敷はちょっと危険なので朝ランに変えました。 冬は真っ暗な中起きて、空が白み始め、日の出の神々しい光の中走るのは本当に感動的なんだよな~ でも、何しろ寒いので、起きられない ここ数日、急激に寒くなったら途端に起きられなくなり、このままじゃさらに走れなくなる、フルマラソン4時間7分も「昔取った杵柄」になりつつある。。。 と思い、モチベーション維持のために、エントリーしました。 荒川市民マラソンて、走ったことのある人数人周りにいますが、ホノルルマラソンと東京マラソンしかフルは走ったことない私には、どうも地味で、しかも延々と続く河川敷を往復するなんて無理と思っていましたが、贅沢は言ってられん、と決意。 村上春樹も言っていたが、走らない理由は山ほどあるけど、走る理由なんて少ししかない。 ここまで書くと走ることは苦痛に満ちた行為と思われそうですが(実際そうかもしれませんが)、今日のタイトルにした通り、走ることは私の生活に欠かせないことの一つであります。 走ることの効用については、いつも書きたいと思いつつ(一応ブログタイトル「着物新聞」なので別に書かなくてもいいのだが)、なかなか言葉にするのが難しい。 あえて言うなら、私にとって走ることは精神安定剤、といったところでしょうか 一歩一歩前に進むという単純作業の中では、後ろ向きな思考ができなくなり、体が疲れると余計なことは考えられず、頭がクリアになります。 意味もなく気分が落ち込んだり、やる気がなくなったりすると、必ず走るようにしています。 絶対に、マイナス思考に考え込むことができなくなるから。 どんなに調子悪くても、走らなきゃ良かったと思った日は一度もないです。 まだまだ書きたいRUNネタあり。 今後たまに登場しますのでよろしくお願いします。 長々とお付き合いありがとうございました 着物ネタありませんが、よろしければクリック応援お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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