『朝ことば』 第98日目
★神の目と心で人を見る【聖書の御言葉】ヨナ書4章10節-11節主は仰せられた。「あなたは、自分で骨を折らず、育てもせず、一夜で生え、一夜で滅びたこのトウゴマを惜しんでいる。まして、わたしは、この大きな街ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない120,000人以上の人間と、数多くの家畜等がいるではないか。」イエスが生まれる前の時代に活躍した予言者ヨナの言葉の書。敵国アッシリアの堕落した町ニネベに行きなさいと言う主の声を避け、ヨナはタルシュシュ(スペイン)行きの船に乗ります。自分が神の裁きを告げることで彼らが悔い改め、裁きがなくなっることが嫌だったからです。しかし主は、「ニネベを惜しまないでいられようか」と言われた。「わたし」があなたを使いたい ヨナ書講解 私より私をもっと使いたがっておられる神 [ キム・ナムグク ]聖書ヘブライ語 日本語辞典 聖書アラム語語彙付 [ 古代語研究会 ]神様は、私たち一人一人を惜しまれます。神が見るように人を見、神が愛するように人を愛し、相手に期待することができますように神様に祈り求めよう。