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テーマ:私のPC生活(7425)
カテゴリ:情報活用
今日、配信されてきたメールニュースを見ていたら、タイトルの2つの記事が機になりました。
まず、国内のPC出荷台数が2005年は過去最高となったとJEITAが発表しました。 年間1273万台と初めて1200万台を突破したとのことです。 全世界的にもPCが増加しており、年間2億台を今年も記録すると見られています。全世界の台数からすると日本の台数はそんなに多くないなという印象もあります。今年のPC台数が延びる地域として、アジア、アフリカ、東欧が上げられていた記憶もあります。日本でのPCの普及率はどの程度なのか?資料を見た覚えがありませんが、50%は越えていると思います。以外とTVの生産台数がCRT、液晶、プラズマを合わせても1000万台程度でPCよりも少ないことには驚きを感じます。しかし、TVとPCでは耐用年数が違うので、台数が同じでも普及率はPCが低いと言えるでしょう。PCもようやく成熟期に入った感覚があります。 もうひとつのAIBO生産終了は、ロボット時代の到来が遠のいたような、さびしさを覚えました。PCの次のIT革命にロボットもありそうだと昔のアニメの世界と照らし合わせて思っていましたが、この記事を見るとまだまだ先のようです。確かにペットとしてだけでは広まっていかないのかも知れません。でも、心のいやしとしてでも人をサポートしてくれるロボットは次の段階では本当にサポートしてくれるロボットに成長していくのでは期待したのは私だけでしょうか?QRIOについても新規開発が中止とのことです。 まだまだ活用はできないのかも知れませんが、このような夢もITの世界では必要と思っています。 大きく広まって来た話と一方ではまだまだ遠い世界になってしまった話で今日は対象的な記事だなと感じた1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.27 23:13:32
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