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カテゴリ:Linux
昨日は我が家の情報投資についてUPしましたが、以外とPC代というのは掛けていないことを我がことでありながら、改めて、認識しました。でも、PCをいざ買おうとすると少しでも安くて良いものを考えるのはだれでも同じことだと思います。
PCを組み立てている人はみんな気がついているのですが、安価なPCほどOSコスト、つまりMicrosoftのWindowsが以外と高いことに憤慨してしまいます。 例えば、安価なPCを組み立てるとすると CPU 10,000円、マザーボード8,000円、HDD:8,000円,、CDーRW:4,000円 メモリー:5,000円、ケース:4,000円 と言うのが、安価に作れそうな相場だと思うのですが、 このような中でWindowsはHomeOEMでも13,000円程度するのです。 OSをハードと同等に比較することがどうかという意見もありますが、PCを買うときに同時に発生する費用ですから、どうしても比較したくなります。 まあ、ソフト同士で比較すれば、Officeは種類にもよりますが、30,000-60,000円程度はしますので、Windowsが13,000円は妥当な感じもします。 しかし、Linuxのような無償ソフトが力をつけてくると何が相場なのか、これは高いと感じる人も出てくると言うことです。 Linuxの様々な問題については次の機会にするとして、このOSを無償にすれば、本体価格30,000-40,000円のPCが可能と言うことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 18:32:41
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