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カテゴリ:Linux
4年ほど前に購入したLenovoのノートPC。海外赴任時に日本のディスクトップマシンがクラッシュしたときの予備用として購入。当時の最低限スペックマシンで当然Vistaだと非常に遅い。そこで7へのアップグレードを検討していたが、そんなに使用頻度も高くなく、お金をかけることに躊躇していた。
そこで思いついたのが、先日作成したUSB-Ubuntu。これをLenovoPCで起動してみた。起動ディスク選択はUSBメモリを指したときだけ認識。なので、一旦、抜いてしまうと次回指した時には起動ディスクとしての再設定がBIOSに必要。不便。 また、すぐに起動はしたのだけど無線LANがなかなか認識しなかった。システム管理の追加ドライバでドライバを一つ追加したがこれでは起動せず。インターネットを検索したら、次のコマンドでドライバを導入する事例があったので、それで導入。 $ sudo apt-get install b43-fwcutter $ sudo apt-get install b43-fwcutter firmware-b43-installer それでも動かなかった。 そこで先の追加ドライバで導入したドライバを削除し、再起動したら、ようやく無線LANを認識。今、こうやって日記が書けるようにつながっています。 たぶん、先の追加ドライバでいれたのが、Broadcom STAで上記のコマンドで導入したのがBroadcom B43らしく、STAが動作しているとB43が動作しなかったということだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.22 19:35:42
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